前回のあらすじ☆
モンブランを食べ終わって次のお店を探していたばなさん達。
ばなさんの食べた数々のスイーツからパンケーキ屋に行くことに決定☆
岸くんは穴場を知ってると言っているけれど…?(本当にごめんなさいふざけてます)
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『…長い』
雛垣「穴場って言ってたのに」
岸「え、なんかごめん」
どうもみなさんこんにちはそしてさようなら。
列に並んでるなうですめんどくさ
立ってるの辛い…うぅ…
てーいんさん「次…3名様でお待ちの橘様〜」
『! きた!』
雛垣「待ってろパンケーキぃぃぃ」
岸「落ち着け」
てーいん「橘さんってHey! Say! JUMPの!
応援してます!仲いいんですね!((小声))」
『ありがとうございます〜((小声))』
やっと席につけたわ〜。
めっちゃ長かった…
それぐらい人気って事だよね、これは期待するぜ
( •̀∀•́ )✧
雛垣「私ベリーベリーパンケーキ」
『はっっっや』
岸「即決じゃん」
『じゃ私期間限定のスイートポテト』
岸「んじゃ俺栗」
てーいんさんに注文して、
ちょっと雑談でもしようかな。
『とりあえずひなきしニセコイおめでとう』
「「あざっす」」
『岸演技めちゃくそ頑張ってたねぇ』
岸「あざっすー」
『ひなは金髪似合ってた』
雛垣「ども」
岸「こいつやんちーだから当たり前っしょ」
ドスッ
『ぶっwwwwwwwww』
たわいない会話をしてたら急にひなの顔が変わったんだけど
岸も驚いてるしなんかやばい人がいるらしいねうん((
『雛垣すわぁんどうしました?』
雛垣「…なんでもない」
『…岸顔すごいよ』
岸「えっ!?ソ、ソンナコトナイヨー」
『つうことは私の後ろに誰かいるのね誰がいるの?』
雛垣「先に言っておく、振り向く事をおすすめ
しない」
『わかった覚悟しておく』
振り向こうとした瞬間に向こうが咳払いしたわ
待って誰かわかってしまった←
こう、「ゲホッ、ぅぅ…」の「ぅぅ…」でわかってしまった
ひなの言葉に納得した。ホントになんでいるのさ!
『山田!』(ぐりんっ)
山田「ごふっ」(水飲んでた)
『…と…』
やまはね?「他の友達と遊ぶ」だからまだ納得いくんだけどさ。
全くもって想定してない人がいるのさ。
後ろ姿でわかるのさ。←
なんで…いるの…?
『…圭人?』
岡本(めっちゃ気まずそうだけどゆっっくり振り向く)
『なんでいるの…?』
岡本「仕事終わったから…」
『やまの友達て…』
山田「圭人(スパッ)嘘じゃないでしょ?」
ええ、そうですね山田さん、圭人も嘘はついてないです。
でも裏切られた気分がすごい…
悲しくなってきたもうやだ…
岡本「ごめんね…?」
『…もうやだ』
決めた。3日間口聞かない((
その後は何事もなく雛垣と岸とカフェ巡りしてきましたよ。
レインボー綿あめだとか、ばえるやつ食べてきましたよ。
でもホントに悲しい…
あくまでも後輩2人に気ぃ使わせたのも悲しい…
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み!な!さん!お久しぶりです!
あづきもちでございますっ!
テスト期間もスマホ三昧だったまじ卍
雛垣ちゃん出させてみた第1弾((2弾もやるのかおい はとりあえずおしまいです!
私の自己満に付き合ってくれてありがとうございました!
一応話は続きます((コソッ))
それではっ!
自担に会えると思うと過呼吸
あづきもち(´ω`o)
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。