「みなさん、お忙しい中お集まりいただきありがとうございます！本日を持ちまして、わたくし、田中あなたはSexyZoneでの活動休止をいたします。そして、関西ジャニーズJr.に加入いたします。どうぞよろしくお願いします。」

司会「何かご質問がある方いらっしゃいますか？」

記者「理由を教えてください」

「はい！私はジャニーズJr.である期間が短く、グループのメンバーやファンの方々、芸能人の方々に迷惑をかけてしまっていると思い始めていて、少しの間Jr.として活動したいなと思ったのでこのような活動にさせていただくことになりました。」

記者「ありがとうございました！」

司会「他の方」

記者「SexyZoneのメンバーの方は賛成してくれているんですか？」

「最初、話した時は賛成の人と反対の人がいました。でも、今では賛成してくれてると思います！」

記者「例えば誰が反対していたのですか？」

「佐藤勝利が1番反対？というか心配してましたね。シンメということもあって、すごく不安がっていました。」

記者「それを聞いてどう思いましたか？」

「私は、もう決めていたので、戻ってくるからまっててって言いました。」

記者「ありがとうございました。」

司会「これで以上とさせていただいます。」

「ありがとうございました。」

その後

大阪着

「りゅちぇ！」

流星「あなたちゃん！！」

「これからよろしくね！」

流星「こちらこそです！笑」

「同い年なんだからタメでいいよ？」

流星「今更無理です！笑」

「じゃあ、慣れたらね！笑」

流星「うん！」

「関ジュの人たちと会いたいなー！」

流星「今、多分みんな合同レッスンだから会えるけど来ます？」

「うん！」

レッスン場

丈「珍しく流星遅いな！笑」

大橋「プリン食べてるんじゃない？」

恭平「それは、卍です！笑」

流星「こんにちはー！」

西畑「キタキタ！え、あなたちゃん？！」

「こんにちは！これからよろしくお願いします！」

道枝「どういうことですか？」

「あ、みんな会見見てないのか！笑えっと、SexyZoneとしての活動を休止して関西ジャニーズJr.として少しの間活躍することになりました！笑」

長尾「え、なんのドッキリ？！テレビ？！」

「いや、これガチ！笑」

にしたく「よろしくお願いします！」

西畑「え、でも、なんで？」

「一応、Jr.の経験値を高めていきたいってことにしてる！笑」

流星「え、本当は違うんですか？」

「まぁ、いつか話すよ！笑」

「あとさ、私、関ジュにいる先輩には、敬語ですよね！笑」

西畑「え、いつ？入所！」

「2011年の8月下旬！」

西畑「僕はタメがいい！」

大橋「お互いためでいこや！」

「じゃあ、先輩に失礼かもだけど、タメで行きます！」

みんな「はーい！」