勝利「お疲れ！はい！これ！」

「お疲れ！何？」

勝利「開けてみ！」

「うん。」

「って、これ…」

勝利「覚えてる？昔の約束！」

「うん！10周年を迎えたらまた2人であのホテルでご飯を食べる！パパ？とも約束したよね！泣」

勝利「うん！無理してパパ呼びする必要ないでしょ！笑」

「でも、呼びたい！だって、パパはパパだし、お父さんもお父さんだもん！」

勝利「なんか、反対そうだけどね！」

「いいのー！笑てか、これ本当に行けるの？」

勝利「今は、コロナがあるから行けないけど治ったら絶対行こ！その代わり、10周年は、セクゾ みんなであなたの家行こ！」

「マジで？！笑てか、シェアハウスしたい！あなたこんな感じだから、絶対一人暮らしできないと思うし、空いてる部屋もいっぱいあるからさ！」

勝利「だってよ！みんな！」

健人「あなたーー！」

風磨「しょうがねえな！」

聡「あなたーー！大好きー！」

「こないだまであんなに私のこと嫌ってたくせに！笑」

マリ「あなたはボクのーー！」

健人「いいや！僕のー！」

勝利「あなたは、俺のシンメー！」

「なに当たり前のこと言ってんの！笑てか、私、誰のものでもないし！人だからー！笑」

風磨「じゃあ、帰るか！」

「うん！じゃあ、関ジュのみんなはバイバイー！これからもよろしくね！」

関ジュ「お疲れ様でしたー！」

「ねね、あなた、最年長大丈夫かなぁ…」

風磨「大丈夫じゃね！」

「でも、ずっと最年少でやってきたから不安…」

勝利「そのくせ、全然俺らのこと頼ってくれないじゃん！」

「あなたなりに甘えてるし！笑」

健人「あのメンバーはしっかりしてる！最年長とか気にしなくていいんじゃない？あなたが一番わかってるんじゃないの？」

「そうだけどさ…」

勝利「自信ないの？」

「うん…」

勝利「その時には、ここに来ればいいでしょ？あなたには、lilかんさいだけじゃなくてSexyZoneだってあるんだからさ！」

「そうだね！そうする！」

マリウス「頑張れ！」

「うん！」