第7話

ろく
2,709
2019/01/06 16:45
※ 閲覧は自己責任でお願いします。






































スーツを着た井上くんを押し倒し、ゆっくりとネクタイを緩めてく。




「は、ちょっ、」




少し正気に戻った井上くんをお構い無しに唇を塞ぐ。



はあはあ と少し息切れの吐息と一緒に緩めたネクタイを彼の腕をそう簡単に解けないように縛り上げる。
布状の黒い紐で目を隠す。




「なにしてっ、」





『あんなキス、面白くないから分からせてあげるよ』






深く深く攻めていく、 舌を絡ませては口から離す。その時に出来る銀の糸。
何度も何度もすればすごく太くなる銀の糸と井上くんのモノ。


上のシャツを剥がせば、次は下のベルトをカチャカチャと音を鳴らしながら離してく。





「やめろっ、」






『こんなに大きくなったのに処理したくないの、? 笑』






強がる井上くんだけど、私の言った言葉に反論を示さない。




『処理してあげよっか、?』




「は、?」





『こんなに大きくなったのにね、、?』







膨らんだ井上くんのモノを優しく握ってみる






「はぁっっ、、んっ、」






甘ったるい可愛い甘美の声。








『おねだりしてよ。』





「は、?っ、」






『はーやーくー』





「くっ、しょ、り、して、くださ、いっ、」







『ふふ、よく出来ました。』







それと同時に彼の下着を脱がせ、彼のモノを思いっきり触る









「あっんっ、、んっ、、」







触れば触るほど固くなって触れば触るほど井上くんの甘い声が聞こえる





この声を録音することだって私は忘れない、









「んっ、やあっ、んっ、」






『ふふっ、 んっ』






「やめっ、っ、あっっ、」





『すきでそ、っ、こうひゃってっ、 咥えられるのっ、っんっ、』





「もうむっ、りっ、っ、ヤバっいっ」






ビチャッ たくさん大きくたくさんの白い液が私の服や顔にかかる
ドレスだって白から黒色のドレスに着替えてていたから、何処にどのくらい液がついたかさえハッキリとわかってしまう。



無音シャッターで乱れた井上くんを収めて彼の目隠しを取ってあげる






『たくさんかけられちゃったな、? 笑』





「ふざけんなっ、んっ、」






『悪いお口は塞いであげる』








着替えの白いドレスを着直して、井上くんを解放させた、







『また、学校でね??井上くん?』
















私はヒールの音を響かせてそのまままた大人の世界に入って行った。



















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