翌日
西条先生から、橘先生に極秘情報をもらった。
朝の医局では…。
白石は、仕事のことでいっぱいだった。
朝のカンファレンス
業務連絡が終わり
午前中は救急車1件で終わった。
ランチルームでは、緋山と白石がランチをしていた。
白石は、ほんとはいるけど言えなかった。
ちょうどその頃、ベビーカーを押して、子供連れてきたお母さんがやって来た。
子供は、お母さんの手を離してこっちに走ってきた。その子供姿は、藤川家の娘 未来(みく)だった。
最近、話していなかった分はなしがもりあかった。
そのとき、ホットラインが鳴った。
現場、火事がおき、近所の家に燃え移ったそう。
ヘリの出動要請があり、火災が発生し、家全体が焼けて、隣の家まで燃え移った。
全員投入したいが、三井先生、橘先生をおいて、ピストン方式でフェロー、緋山、藤川に現場に向かった。
現場では、
白石は、手当てをした。ずっと重い患者にすっききりで、スタッフリーダーことなんて忘れて。
頭のどこに誰かがいた。
白石は、ハットし、フェローの灰谷に頼んだ。
その日は、慌ただしい、翔北救命センターだった。
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次回はお話が、加速しないの?するの?どっち?です。
次回もお楽しみに!
追加
すいません。医療用語は、詳しくありません。
そこだけご了承ください。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。