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2020/03/09

第13話

残り5人
空は良い

見ていると落ち着くし何より綺麗

まだ暗い空は月が薄く出ていた


…あの電話の後、家を出て近くの河原に来ていた

もう何も考えたくない

立て続けに起こる友人の死

何もかも目を塞ぎたくなる


携帯の電源は切り、命令のメールも見ていない

河原にある時計に目を向けると5時40分をさしていた

…今日の命令に差し支える

私は電源を付けてメールを見た
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件名:殺シあイ
from:
内容
1人1本ずつ指を折れ
尚、折る指は自分のでも他人のでも良い
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続けて、もう1通
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件名:
from:澪
内容
今日の命令について
12時に虹公園集合
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…指を折る

折る指は自分の指じゃなくても良いという事は他人の指の折り合いが始まるだろう


もう1日寝ていない

急な睡魔が押し寄せて来た

あくびをして、11時半にアラームをかけると近くのベンチで睡眠を取った
・*°*・°*・°*・°*・°*・°*・°*・°*・°
「お前…まさか…………のか…?」

「…だったら?……に言われる筋合いはない」


私は地面に横たわっていた

ぼやける視界の中で中学生くらいの女の子と成人近い男性が話をしてる

会話は途切れ途切れで大事な所が聞こえない

近づこうにも体は全く動かなかった



…ねえ、何を言ってるの?

私が__________
*・°*・°*・°*・°*・°*・°*・°*・°*・°
私は何かを言おうとしたところで目が覚めた

昨日の時と同じように夢のはずなのにとても鮮明だった

これは私の…失った記憶なのか?

気になるところで夢は終わる

知りたいはずなのに、知りたくない

息を落ち着かせると携帯を持ち、私は虹公園へと向かった


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…投稿速度早くないわごめん
あと短い

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