いや 気まず
とてつもなく気まずいです、黙っとけばよかった
はぇ 、 ???
「 この人殺し ッッ !!! 」
「 君、呪術師向いてないよ 」
「 他人の命は自分の命より大事なの、 」
助けた人から感謝されることだって奇跡 .
呪術界はいつも、…… 孤独 "
大切なものはすぐに失ってしまう .. 、
孤独 " 、逃げられない 運命 " 、
幼い私にとってのタカラモノは、
「 母 」と「 父 」
「 親 」しかいなかったのに、
トモダチ " だって出来なかった 、。
私か住んでたのはお金持ちたちの住む街で
地域の子達はみんなオシャレな服、幸せそうな家庭
まるで近づくなとでも言うような眼"
私にそれは耐えられなくて、外には出なかった
求めてなかった、家系 "
表情が豊かなんですね "
誰も私と関わろうとしてくれなかったので、
誰も私が生きることを望んでないので、
愛想もふりまけない、デキソコナイ "ですので、
思い通りにいかないですね、この穢れた世界
どうして、呪霊なんてものがいるのか、
あぁ、違うのに、ずっと独りだったのに、
なんで今になって、
どうして、大切なもの" が欲しくなるんだろう
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。