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第6話

本音
グルッペン
グルッペン
(よし、話をするか)
コンコン(小さい音で)
グルッペン
グルッペン
おい、入る…
貴方
貴方
ねぇ、ママ、パパ…流石に死ぬのが早ない?私一人であの子を育てんといかんの?、流石に無理だよ…勉強はママ達から教わったんだよ?、学校の皆が虐めてくるから…たった目の色だけでだよ?、はぁ〜もうやだよ…死んでしまいたい…でも妹を置いてけないし…仲間もできた…冷たい態度をとってるけどさ、結構嬉しいんだよ…訳わかんない…私には分からないよ…
貴方
貴方
なんで…だろうね…一人で抱えると何だか息が苦しくなるんだ、心を掴まれてるみたいに…
貴方
貴方
なんで、人間は目の色が違うだけ、歯の形が違うだけでいじめをするんだろうね、同じ人間なのにね…でもね、あの人達は違ったんだ目があった瞬間あの人は目を光らせたの、嬉しかった、やっと友達ができると思っちゃったの、なんでだろうね?
貴方
貴方
今では、家族だって、本物ではないけど、嬉しいな、でもそれと同時に悲しいんだ…なんかね…涙が流れるんだよね…
グルッペン
グルッペン
あなた…ゆうな…いじめを受けてたのか…
グルッペン
グルッペン
俺が…俺達がアイツ等を支えてやらないと…そうしないと、永遠にあの悲しい顔のままだ…
グルッペン
グルッペン
安心させてやらないと…
ガチャ
グルッペン
グルッペン
(ベッドで横になって泣いてる…目を隠してるから、俺が入ってきた事も気づかないのか…)
グルッペンがベッドに座る
貴方
貴方
?!!??あ、グルッペン…これにはその、えっと…
貴方
貴方
?!
グルッペンがあなたに優しくハグをする
あなたの体はすっぽりグルッペンに埋まった
グルッペン
グルッペン
辛かったんだな…無理矢理笑顔にならなくていい…今は本当の感情を出せ…泣いていい
優しくあなたの背中を擦る
貴方
貴方
うぅ…う…
貴方
貴方
グルッ…ペ…ン……
貴方
貴方
グスッ……ヒック…
グルッペン
グルッペン
よしよし、泣いていいゾ、全て出せ…
貴方
貴方
グスッ……うぅ
そこからあなたは数時間も泣いた
貴方
貴方
もう…大丈夫…
グルッペン
グルッペン
本当か?
貴方
貴方
顔洗ってくる…目…腫れた
グルッペン
グルッペン
あぁ…わかったゾ、会議室って分かるか?
貴方
貴方
さっき、通ったからなんとなく分かる…てかさっきどこから聞いてた?
グルッペン
グルッペン
流石に死ぬのが早いってところからだな
貴方
貴方
結構、最初やん
貴方
貴方
ハッズ…
貴方
貴方
てか、冷たい態度をとってごめん…(小声)
グルッペン
グルッペン
ん〜?wなんてぇー?w
貴方
貴方
(ビンタ)
グルッペン
グルッペン
酷くないか?!
貴方
貴方
知るか(._.)
グルッペン
グルッペン
とりあえず、早く来いよ?
貴方
貴方
貴方
貴方
じゃ、あとで
グルッペン
グルッペン
あぁ
タッタッタッ
貴方
貴方
はよ、顔洗お
貴方
貴方
ん?あの人誰だっけ?
ゾム
ゾム
あ!あなたやん!って目腫れてるけど大丈夫なん?
貴方
貴方
うん、だから顔洗いに行くの
貴方
貴方
あと、会議室に行くんじゃ?
ゾム
ゾム
あ、せやった、後でな〜
貴方
貴方
おん
貴方
貴方
はよ顔洗お
ゴシゴシ
貴方
貴方
っはースッキリした
貴方
貴方
はよいこ
その時グルッペンは
グルッペン
グルッペン
あ、トン氏ではないか
トントン
トントン
あ!グルさんってスーツ少し濡れてるけどどうしたん?
グルッペン
グルッペン
あぁ、少しな
トントン
トントン
さては、泣かせたな?
グルッペン
グルッペン
違うぞ!話を聞いてあげただけだゾ!
トントン
トントン
はぇ〜珍しぃ〜
グルッペン
グルッペン
あ"ぁ"ん"?
トントン
トントン
ん?(^^)
トントン
トントン
なんや?
グルッペンの頬を片手で強く掴む
グルッペン
グルッペン
あ、いや、その
グルッペン
グルッペン
すいませんでした…
トントン
トントン
よろしい
そこへ、あなたが来た
貴方
貴方
なにしてん?
あなたが見たのは頬満面の笑みで掴むトンと青ざめるグルの姿でした
貴方
貴方
なんか…すいませんでしたー
グルッペン
グルッペン
待て待て誤解するな?
トントン
トントン
こいつを叱っとっただけやで?!
貴方
貴方
うん、分かったから、座ろ?
トントン
トントン
せやな
グルッペン
グルッペン
そうだな
そうして、皆が集まった