( こっちが2話です。ほんとにごめんなさい 💧 )
in 練習室
woozi side
部屋には 俺 ひとりだけ。
ダンスの練習をしている。
ー 10分後 ー
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ドキ ________
ホシが俺の背後に周り後ろから腕や足を触る。
え、え、
なんで俺こいつにドキドキしてんの、
メンバーだし。
ましてや男。
俺熱でもあんのか?
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( ホシディノ わちゃわちゃ )
ズキン________
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in 作業室
( 心の中 )
てかあいつディノとめちゃくちゃ楽しそうにしてたな。
……
え、俺何嫉妬してんの 笑
別に好きでもないし
あいつはメンバー しかも男。
でも…
あーもう分かんねぇ…
……
俺 、ホシのこと
好き 、だ …
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。