第37話

アイドルと一般人 7 &必読
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2020/04/11 09:11
佐久間side
いよいよ、デート当日(付き合ってないからBy阿部
○○駅に、着くと
佐久間「どこだろ……」
グイッ
佐久間「え?」
なに……こわい!
?「ごめん!びっくりしたよな」
佐久間「あ、康二!」
向井「さ、いきましょか!」
佐久間「うん!」
向井side
遊園地に着くと
佐久間「うわぁ、」
目がキラキラしとる笑
向井「ふふっ、」
佐久間「あ!今笑ったでしょ!」
向井「笑ってへんよ。ほら、乗り物乗りましょ!」
佐久間「ちょ、まって!」
そこから色々な乗り物に乗った
向井「あ、もうこんな時間や」
佐久間「ほんとだね」
まぁ、楽しい時間は過ぎるのが早いってもんやな
最後はやっぱり
佐久間「……観覧車!観覧車乗ろ!」
あ、言われた
向井「乗りますか!最後に」
佐久間「うん!」
閉園まじかだったから人が少なくてすぐのれた
佐久間「きれい…」
向井「ほんまや」
帰りたくなくなるやん…こんなん見たら
佐久間「帰りたくないなぁ」
向井「俺も同じこと思ってました。」
佐久間「ほんと?」
向井「はい」
少しの沈黙が流れる
言うなら今しかない
向井「佐久間くん。」
佐久間「なに?」
向井「好きです。」
佐久間side
向井「佐久間くん。」
康二にそう言われたからなに?と返事をする
向井「好きです。」
佐久間「……へ?」
こいつ、今なんて?
向井「だから、佐久間くんのことが恋愛感情として、好きです。」
うそ……
佐久間「ほんと?」
向井「こんなところで嘘なんてつきませんよ」
佐久間「お…れも、康二のことが好き!」
やっと、言えた
向井「佐久間くん顔上げて」
素直に顔を上げると
チュ
佐久間「は…」
……なにされた?
唇に柔らかい感触が……
あ、俺キスされたんだ
は!キス!?
佐久間「は!///」
向井「佐久間くん可愛い」
佐久間「ちょ、やめてよ///」
そんなことをしてる間に地上に着いてしまった
あぁ、帰りたくない
向井「じゃあ俺ん家来ます?」
佐久間「え、声に出てた?」
向井「はい、思いっきり笑」
佐久間「じゃあ、行く」
向井「敬語外していいですか?」
佐久間「全然いいよ!もう、恋人だもん!」
向井「………ほんまずるい」
佐久間「え?なんか言った?」
向井「大介」
ピク
大介って言った?
うわぁ、はっず
顔が熱くなって自分でも顔赤くなってるんだなって思う
向井「なんでそんなに顔赤くしてるん?」
佐久間「だ、だって康二が急に大介って言うから…///」
赤くなってるのがちょっと恥ずかしくて顔を手で隠す
向井「はぁ、ほんっまに」
でも、その手は康二によって外されてしまった
佐久間「ちょ、みるな!」
向井「俺、めっちゃ我慢したからいいよな?」
佐久間「へ?な、なにが」
向井「家で楽しいこと……しような?」
は?
た、楽しいこと?
それって……
佐久間「ちょ、楽しいことってなんだよ!」
向井「それはお楽しみや」
あ!今、ニヤってした!
確信犯だ
佐久間「や、やるんだったら……優しくしてね?/////」
向井「…………家で覚悟してくださいね」
佐久間「なんだよ!優しくしろって言っただろ!」
向井「ごめん。それは無理やわ」
なんだよ……それ
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これで終わりでいい?
ねぇ、
ちょっと
裏は難しいやぁぁ!
まぁ、リクエストなのでちゃんと書きますけど!
あ、ちなみに
お気に入りが200になりました!
ありがとうございます!
これからも何卒よろしくお願いします!
次はお話じゃないです!多分!
お気に入りが200超えたので
枠決め?でもしようかなって
あと、なんかしようかなって
案があれば💬よろしくお願いします!
ほんとに
お願いします!
💬命なんで!

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