第4話

禁断の恋？じゅりほく

5,095

2020/02/26 12:27

※学パロです。

樹side

樹「北斗〜」

松村「先生をつけろ」

田中「いいじゃん！」

この人は俺の大好きな人。


松村北斗せんせー

でも、ちょっと……いや、結構鈍感なんだよね

めっちゃアピールしてるのに気づかない。

恐ろしい

京本「また松村先生にちょっかい出してるの？」

田中「だって好きだもん」

京本「(´Д｀)ﾊｧ…そんなんだから気づかれないんでしょ？もう告白しちゃいなよ」

田中「はぁ！？そんなん無理に決まってるじゃん！俺男だよ？しかも相手先生だよ？」

向井「何話しとるん？」

京本「あ、康二！」

向井「来ちゃった。で、何話しとるん？」

京本「なんか樹が松村先生にアピールしてるのに気づかないってうるさいから告白すれば？って言ったの」

向井「あ〜そういうこと」

田中「いや、無理でしょ？男だし、先生だし」

向井「それだったらこっちだって……」

ｽﾞｼｯ

目黒「ダメじゃんって？」

向井「ｳｯ……重っ！」

京本「目黒先生！」

向井「そう！……先生重い」

田中「あ〜………でも！その2人とは違うじゃん！」

向井「違うってなにがやねん笑……てか、先生重いってさっきから言っとるやん！」

目黒「こーら、先生じゃないでしょ？あと、彼氏にそんな口の利き方してもいいの？」

向井「……蓮くん////」

目黒「はい！よく出来ました！」

京本「うわぁリア充だ」

田中「いいなぁ……」

京本「だから告白すればいいじゃん」

田中「でも………あ！じゃあきょもも！森本先生に告白してよ！」

京本「なんでよ！」

田中「だって俺だけって……嫌じゃん？」

京本「いいけど……」

田中「よっしゃ！」

向井「頑張りや！」

目黒「俺たちみたいになれるといいね。」

向井「ちょ……せんs…」

目黒「ちーがーう！」

向井「ﾊｧ…蓮くん！」

田中「まじでリア充だ……俺もなれるかな？」

京本「なれるって！」

－－－－－－－


………くっそキリ悪い。そして、急なSnowMan笑

めめが先生とか…………やっば笑

……………できるの？((





NEXT………(どうしてもやりたかった…

いいねして作者を応援しましょう！

262

第5話お話じゃありません。（ちょっと重要かも…

ミジンコ☻

コンテスト受賞作品

グランプリ

好きになるのはキミ限定【完結】

なぁな

編集部コメント

主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした！<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。