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第6話

ず る い よ ま ふ く ん
1,727
2019/04/16 09:49
手を引かれて









屋上に着いた









「 ま、まふくん、、? 」









ま「 、、あなた、サボるよ、 」









「 っえ!? 」









ま「 “優等生”だからやだって? 」









「 優等生なんかじゃ、、!? 」









壁ドンッ









ま「 じゃあいいよね?サボろ! 」









そうしてまふくんはまた私の手を引いて、サボりに連れて行った









_________________________









「 ふわぁ、、! 」









今、私の手にあるのはアニマルクレープ









バニラアイスをベースに猫の耳、目、口のチョコレートが付いている。









ま「 すごい笑顔だね、、好きなの? 」









「 うんッ!前、友達ときたんだ! 」









って言っても、こっちじゃない世界だけどね、、









ま「 、、男? 」









「 うん、、風太って人 」









ま「 ピク〉」









するとまふくんはこっちに無言で近づいてくる









「 え、真冬、、? 」









ま「 、、 」









え、怖いんだけど、なになに?









するとまふくんは私のほっぺにキスをした、









「 え? 」









ま「 自分のことが好きな男子に他の男の話しないの! 」









え、話振ったのまふくん、、









「 、、//// 」









ま「 照れてるの? かーわいw 」









ずるいよ、可愛すぎる、そして、









カッコいい、、









それはずるいよ、、









好きになっちゃうじゃん









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