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第7話

放課後
あぁ、放課後に。
てゆーか、春馬、蘭のこと好きだと思うんだけど…
すれ違ってるなー。
宮内 蘭
宮内 蘭
もう!
井上 春馬
井上 春馬
授業中考えてたんだけど。
ごめん!
宮内 蘭
宮内 蘭
え…?
井上 春馬
井上 春馬
俺、やっぱり、彼女に悪い。
だから、別れる。
自分勝手だけど、期待させ続けるのも悪い。
好きな奴のこと、今日もっと好きになったから。
多分、変わらない。
好きなことは。
宮内 蘭
宮内 蘭
春馬が決めたのなら、いいんじゃない?
春馬らしくて、私はいいと思う。
彼女が、傷つかないように別れなよ。
二人とも思いやりがあって、優しいな。
多分、春馬は、自分に罪悪感を感じて、いつか別れると思う。
今、別れなくても。
井上 春馬
井上 春馬
なぁ、なる。
今から会える?
なる
うん!大丈夫!
てゆーか、春馬の学校にいるんだ。
やっぱり、ね。
井上 春馬
井上 春馬
何が?
なる
別れるんでしょ?
井上 春馬
井上 春馬
!なんで?
なる
春馬優しいから。
多分こうなるだろうなと思ってたの。
井上 春馬
井上 春馬
ごめん。
なる
ううん。
ありがとう。
好きだったよ。春馬。
井上 春馬
井上 春馬
付き合ったのが、なるで良かった。
最後に会って、ちゃんと話したい。
なる
やめてよ。
春馬優しいから、ね。
でもね、会ったら、傷ついちゃう。
私が。
そして、春馬も。
だから、会えない。
じゃあね、春馬。
井上 春馬
井上 春馬
あぁ、ありがとう。
じゃあな。
電話を切る音が教室に響いた。