第34話

二十五
11,537
2021/01/20 22:29
〈ディズニーの…電車?(あれなんて言うんだっけ?)に乗って移動中〉


乙骨「そういえば、あなたさんって準一級なんだよね?」





あなた「?うん」





乙骨「早いね?1年は大抵三級、伏黒くんでも確か二級だったような…」





あなた「あ、はい…じゃなくて、うん。なんでだろうね」





あなた「入学した時には既に二級で、その後試験受けて準一級になったんだ〜」





乙骨「……まだ子孫だって分かってなかったのに?」





あなた「そう…だね……。確かに言われてみれば変だ」





乙骨「……そういえば、どうやって高専に入れたの?」





乙骨「普通、高専は変な人を入れないために宗教系学校と偽っているのに」





乙骨「どうやって知ったの?」





あなた「ああ、それ入学したときも聞かれたよ」




あなた「なんか覚えてないんだよねぇ」





乙骨「覚えてない?」





あなた「そ。元々知ってたわけじゃないんだけど、」





あなた「調べたわけじゃないのにいつの間にか知ってた」





乙骨「……不思議…だね」





あなた「ね」





あなた「五条先生が調べてくれてるらしいけど」





あなた「多分、伊地知さんが調べてるよw」





あなた「ホント、人使い荒いよねw」





乙骨「ふふっ、確かに。五条先生はすぐ人に任せるからね」





ーーーーー


五条「…っっくしゅん!!」





五条「なんだ?誰かうわさしてるな?」





五条「僕がグッドルッキングガイだってうわさだよね〜」





五条「きっと(^ν^)」





五条「え?僕が人使い荒い?」





五条「そんなバカな…」





??「お〜い、五条先生〜!どこにいるんですか〜!」





伊地知「あ、いたいた、五条先生、この前言われてた資料調べましたよ」





五条「……伊地知?マジビンタの刑に処す」





伊地知「え?!な、なんでですか?!」



ーーーーー





作者:あの…電車じゃないけど、

そんな感じのさぁ、

あるじゃん?

上にぶら下がってるヤツ

窓がミッキー型の

名前がパッと出てこん

プラレール?モノレール?


あれ?マジで分からん…

語彙力がないから伝わるか分かんないけど

分かったら教えて



♡と☆よろしく

つけてくれないと拗ねますw

(いや、マジで)

見てる人の数と♡&☆の数が

比例してないんだが?

なぜ?





ではまた、次のお話で

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