あなた「じゃ、東京に帰るね」
イオ「乙骨さんに迷惑かけちゃだめですよ?」
イオ「ご飯ちゃんと食べてくださいね?」
イオ「休むときは休んで…」
あなた「わーかったから!!」
あなた「心配してくれてありがと」
あなた「無茶はしないし大丈夫だって」
イオ「一個だけ…約束してください。」
あなた「ん?」
イオ「…死なないで」
あなた「……」
あなた「わかった」
あなた「もし……」
あなた「私が死んだときはイオがこの家の当主だからね?」
イオ「いやです…当主になりたくないです」
イオ「僕が当主にならなくていいように…死なないでください泣」
イオ「僕の幸せを願ってるって言ってましたよね…?」
あなた「…大丈夫、…死なないよ」
五条「おーいあなた~行くよー!」
あなた「家のことは任せたよ!」
あなた「またねイオ!」
イオ「いってらっしゃいませ、姉さん」
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《車内》
乙骨「イオ君と何話してたの?」
五条「そんなこと聞く〜?」
五条「憂太ぁ~重~い」
乙骨「えぇ?!だだって…」
乙骨「一応血は繋がってるけど結婚できる関係だし…」
乙骨「だから……」
あなた「イオは弟ですよ」
あなた「それ以上でも以下でもないです」
あなた「憂太さん…嫉妬したんですか?笑」
あなた「私、憂太さん以外見えてませんよ」
あなた「小学生のときから」
乙骨「…えっ?」
あなた「(*^^*)ふふ」
乙骨「えっ…//」
あなた「私は憂太さんのこと信じてるのに…憂太さんは信じてくれないの?」
乙骨「…僕にも…あなたさんしか見えてないよ//」
五条「はーいはい、甘ぁい雰囲気はおなかいっぱい」
五条「僕ともあろう者がしょっぱいの食べたくなってきた」
五条「伊地知、どっか店寄って」
あなた「人使い荒いなぁ…」
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作者:お久しぶりです皆様
作者リョウカ、最近また第五人格を始めまして
ランクマを回してるんです〜
一緒にエンジョイしたいよ〜って方はコメントくださいm(_ _)m
さてさてさ〜て〜?
今は6月半ば、最後に投稿したのは4月
……2ヶ月が経っていました
大変申し訳ありません( ⦿ᴗ⦿)
放課後検定の練習して
帰ってきたら6時、第5のランクマは8時、
10時に終わってちょっと雑談して30分、
それからヘアアイロンして数十分、
寝る準備して寝る…っていう生活してたら時間が…
なくて……。。
スマホのストレージが危うくてアプリ消してたから
存在すら忘れてました(ノ≧ڡ≦)☆
コメントは定期的に読んでるから抜かりないんですけど、
コメント以外の通知消してるから気づかなくて…
投稿待ってる〜って人はコメントしてくれれば
気づくし、作者の承認欲求も満たされるし、
いいことずくめなのでお願いしますm(_ _)m
♡と☆よろしく
しないと拗ねます
ではまた、次のお話しで
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!