作者:バグの被害に遭いました。
もう一回書き直すけどさ?
前とちょっと違うのは
許して?
では本編スタート
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あんたのせいよ
あんたさえいなければ!
あんたさえいなければ!!
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あなた「はっ…!」
あなた「はぁ、はぁ、…」
あなた「夢……か…。」
あなた「あぁ、昨日あんな話ししたせいだ」
あなた「早く忘れないと」
あなた「笑顔……笑顔…」
あなた「出来てる…よね?」
〈5:28〉
あなた「二度寝……」
あなた「無理そう––––」
あなた「朝ごはん食べよ」
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野薔薇「お、おはよ〜」
あなた「おはよ〜」
野薔薇「?あなた疲れてる?」
あなた「え?なんで?」
野薔薇「や、なんか疲れてるっぽかったから」
あなた「え?!出てる疲れてるオーラ」
野薔薇「出てる出てるw」
あなた「ヤバ!顔洗ってくる!」
野薔薇「お〜、いってら〜」
あなた「ヤバいヤバい!」
あなた「今バレたら…」
あなた「怖い……」
あなた「野薔薇を…友達を失うのが…」
あなた「今ある『ヘイワ』を失うのが––––」
あなた「いつか話さないと…」
あなた「でも『いつか』は今じゃなくても…
作者:やっと…
やっとだ…
やっと終わった…
前の40話に合わせるの
疲れる
このことを
『バグ事件』
と呼ぼう
まぁ、もう一生言わないけど
では恒例…
や、やっぱり
♡×15 ☆×3(96になったら)
で更新します
ではまた、集まったときに
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。