第32話

二十四
11,743
2021/01/20 11:32
あなた「そういえば、なんでディズニーランド?」





乙骨「ん?ああ、それはね…」







ーーーーーー

乙骨「せんせ〜!」





五条「ん?どうしたの、憂太」





乙骨「……実は土曜のお出かけ?にどこへ行けば良いのか…」





五条「……う〜ん…TDLに行けば?」





五条「あそこのチュロス美味しいんだよねぇ〜」





五条「僕年パス買ってチュロス買うために月2回くらい行ってるよ」





乙骨「月2回……」





五条「憂太に年パス貸したいけど違反だから」





五条「可愛い可愛い憂太とあなたのためにチケット買ってあげるよ」





乙骨「え、いいんですか?」





五条「ああ、いいよ」





五条「この前あなたに性格悪いって言われたから」





五条「すっごい性格良いことアピッとかないとネ」





乙骨「ああ、そういう…」





乙骨「でもありがとうございます!助かりました!」





五条「良いってことよ。可愛い後輩のたm



ーーーーーーー


乙骨「ってことがあってね」





乙骨「他に女の子が好きそうなのも思いつかないしって…」





乙骨「大丈夫だった?」





あなた「あ、はい!ディズニーランド楽しみです!ありがとうございます!」




乙骨「お礼は五条先生にも言ってあげてね(ニコッ)」





あなた「う〜ん…膳所します」





乙骨「ハハッ、そうだねそうしてあげて」





あなた「(……なんだ?なんか段々鼓動が速くなっているような…)」




























作者:気づいてませんねぇあなたさん

鈍感も好きだわ

でも私はツンデレの方が好きなんだよなぁ

どっかでツンデレ出そっかな



ではまた、次のお話で

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