乙骨「寄り道しちゃったね」
乙骨「今度こそ行こう」
ーーーーーー
〈スターツアーズ前〉
あなた「……これが…スターツアーズ…」
あなた「あ、ヤバイ緊張してきた」
乙骨「なんで?w」
あなた「だ、だって、憧れの…あの地を…」
あなた「体験できるなんて…素晴らしい…」
乙骨「クスッ、大袈裟だなぁ」
乙骨「入るよ?」
ーーーーーー
作者:もしかしたら
これからスターツアーズに行く
って人がいるかもしれないから
出てきた後書くね
(謎の優しさを発揮)
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〈出てきた〉
乙骨「どう?面白かった?」
あなた「うん!すっっごく!」
乙骨「クスッ、それは良かった」
乙骨「他に行きたいとこある?」
あなた「う〜ん……ない!」
あなた「他はよく分かんないし大丈夫」
乙骨「そっか、じゃあお土産買いに行こう」
あなた「うん!野薔薇達にお土産買うんだ〜」
あなた「喜んでくれるかなぁ?」
作者:自分で書いてて思うけどこのシーン
なんの面白みもないな…
♡くれなくても仕方ないクオリティ…
ではまた、次のお話で
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。