作者:さっき原作コミック読んでたんですけど、
私の物語と噛み合わなくなるな
って思いまして、
出来るだけ原作沿いに行きたかったんですが、
まぁ、夢小説だから許して?
では本編スタート!
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虎杖「乙骨先輩強くね?」
虎杖「刀使ってんじゃないの?普段」
乙骨「僕は素手でも戦う時あるよ」
パンダ「百鬼夜行の時 刀なかったから素手だったな。確か」
乙骨「うん……怒りが先に出ちゃってね」
乙骨「…えへへ」
虎杖「『えへへ』で済ませるレベルじゃねぇ…」
真希「諦めろ。こいつは規格外だ」
真希「いちいち相手にしてたら身がもたねぇ–––
五条「お〜い!みーんなー!」
あなた「あ、五条先生…」
真希「何しに来た」
五条「やだなぁ、任務持ってきただけだよ♡」
野薔薇「はぁ、で?誰?」
五条「あなたと棘!」
五条「2人に京都へ行ってもらう」
五条「あなたは京都出身だから土地勘あるからね」
あなた「……拒否権は?」
五条「もちろん無いよ」
あなた「です…よね…」
棘「高菜?」
あなた「はい…大丈夫です!」
あなた「任せて下さい!」
狗巻「(笑顔がぎこちない…?)」
あなた「(ああ〜、京都…)」
あなた「(良い思い出ないな…)」
あなた「(『連れ戻されない』ようにしないと)」
作者:連れ戻す?
何のことでしょうか
では恒例
♡と☆よろしく
ではまた、次のお話で
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。