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第10話

登校
TH「 あなた~用意まだー?? 」

「 先行ってて!もうちょっと遅くなるから 」



玄関から聞こえてきたストーカーの声




わざといつもよりゆっくり制服を着ている私





だってみんなにあいつと一緒に登校してる姿なんか見られたら





…考えただけで無理





TH「 いーよー、待っとく! 」

「 、いいって、早く行ってよ!遅刻するよ?! 」

TH「 でも待つ!! 」





頑固だな










結局2人で行くことになってしまった



TH「 学校だるいけど、あなたと同じクラスなら耐えられそう 」

「 授業中話しかけないでね、コンタクトした? 」

TH「 …あ、忘れてた 」

「 もう、… 」





そんなこんなで校門の辺りに着くと、急に女子達の群れに囲まれる



思わずよろけてしまった身体をストーカーが支えてくれた




TH「 朝から元気だね~… 」

女子達「 テヒョンくんおはよ! 」

女子達「 今日もかっこいい~♡一緒に教室行こ~? 」



あちらこちらから聞こえてくる声







…なるほど、私は邪魔ですか




そーっと群れから抜けると




TH「 あなた!待って!! 」



と大声で叫んで隣に来た




お願いだから、空気を読んで…




女子達の顔がいっきに引きつる





TH「 ほら行こ!俺まだ教室の場所覚えてないんだ~ 」



私の腕をがっしり掴みながら歩き出す






「 もう、空気読んでよ… 」

TH「 俺女子嫌いだから 」

「 、え? 」






急に発された言葉





「 ……なん、で? 」

TH「 うるさいし、なんでも騒ぐし、すぐ人にまとわりつくし 」



まあ、それはあんたの容姿だろうけど



TH「 でも、安心して!あなたは好きだよ 」









……え?




TH「 あなたは良い友達。女子でもあなただけは好き 」








…あ、友達ね





いや、バカ、私なにを期待してたんだろう








でも、




「 そうですか 」

TH「 反応冷たいよーあなた 」






私だけは好き、とか





そうゆう表現したら誤解しちゃうじゃんバカ

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にむ
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