涼「あなた、お昼寝したいから膝貸して〜」
あなた「も〜!いいよ〜よしよし」
涼「…」
あなた「涼太は本当に子犬みたいでかわいいんだから!」
涼「子犬の仮面被った狼かもよ?」
あなた「違うよ!中身も外見も子犬ちゃんっ💕でしょ?」
涼「わかんないよ?」
あなた「えっ?」
俺はかわいいキャラだけどれっきとした男だ
涼「ねえ俺だって狼になるんだよ」
あなた「えっんっ」
あなたが子犬子犬言うから狼のところ見せてあげよう
涼「ねえベット行こ」
あなた「えっまだ昼間だよ?」
涼「関係ない」
お姫様抱っこでベッドに連れてって乱暴に服を脱がしてく
あなた「ゃあ///明るいから恥ずかしい///」
涼「手で隠さないで」
あなたの手を頭の上で押さえて胸の突起を舌で転がす
涼「声我慢しなくていいから」
あなた「ゃあ///」
涼「やだとか言って濡れてんじゃん」
あなた「だって…」
涼「だって何?」
めっちゃ濡れてるあなたにいきなり二本の指を入れた。けどすんなり受け入れて離さない。
涼「あなたのここ全然俺の指離してくれないんだけど」
あなた「んっやぁっぁあ」
涼「勝手に1人でイッちゃダメでしょ」
涼「もう挿れるよ?」
あなた「ゃあ…んっやっぁあ」
涼「めっちゃトロトロなんだけどっ」
あなた「あっぁぁイッちゃうっんっあぁ」
涼「…くっ…」
それから2人とも疲れて昼寝した
あなた「寝顔は本当に子犬なのになぁ〜」
涼「そんな見られると穴空くんだけど」
あなた「起きてたの?!」
涼「起きてた💕あなたおはよう」
あなた「おはよ(^^)涼太かわいい!好き!」
涼「またそんなこと言って…
狼になっちゃうよ?」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。