第31話

過去

3,675

2020/01/03 07:49

あなたside






『え、ジャニーさん。。なんでここに居るんですか…？』





ジャニー｢いや、ここ僕の家の前だからだよ。笑Youこそ何してるの？｣







久しぶりに受ける人からの優しさ。





私の心の中の何かがぷつんと切れたように





涙が溢れ出てきた。






ジャニー｢You、どーしたんだい？とりあえず、家に一緒に入ろうか。｣





涙でぐちゃぐちゃで話せない私を





優しく撫でながら、家に入れてくれた。













ジャニー｢Youも大変だったんだね。じゃあ、ここの家に住んじゃいなよ。｣





それから私はジャニーさんに






今まであった事を全て話した。





ジャニーさんは私の言うことを深く聞こうとせず、






温かく家に迎えてくれた。







ジャニー｢それと同時にジャニーズに復帰するのはどうだい？もうYouも14歳くらいだっただろ?同い年くらいの子達は沢山いるが。。｣







『でも…』







もう私も14歳。





助けてくれたジャニーさんに恩返ししないといけない






ということもしっかり理解してた。






でも、やっぱり戻ったら大我達に






絶対何で辞めたのか質問攻めにされるは分かってるし






何よりお兄に会ってしまうことが怖かった。







ジャニー｢分かった。じゃあ、こうしようか。｣






私がジャニーさんと約束したことは2つ。





1つは、大学入学するまで学業に専念する事。





もう1つは、大学入学して落ち着いたら、以前活動していた名前と違う苗字で活動再開すること。







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皆さん、お久しぶりです。



毎度毎度ほんとにすみません！





ほんとに低浮上で申し訳ないのですが


このお話が終わるまでは絶対辞めることは無いので、


低浮上ですが楽しんで頂けると嬉しいです😢💦