私たちが向かったのは...
そこにはたくさんの人と奏でられるドラマや歌声
そう!バンドー!!!
私、結構音楽好きだから気になってたんだよねー!((初めて知りました
ふと隣を見ると、りうらくんもバンドの演奏に釘付けになってる
その姿に私も少し嬉しくなった
演奏が終わるとあちこちから拍手と歓声が上がった
い、イベント?
その掛け声と同時にスポットライトがいろんなところを回り出した
そしてスポットライトが止まった。
私とりうらくんの上に
その声でりうらくんとわかったのか、歓声が上がった
いや、歓声というより、黄色い声だな
私たちはステージに上がってマイクを持たされた
え、ガチで歌う系?
このー、みんなの前で?what?
〜🎶
え、伴奏流れ始めた((
まぁ、ただ声ひとつっていう曲は知ってるし、好きな曲だけどぉ、
す、すごい
なんだかんだでりうらくんが歌ってるの初めて見た
みんなからも歓声が上がってる
じゃあ、私は?
ずっと立ったまま終わるなんて、ヤダ!
サビ前まで歌ったりうらくんは私の方を見た
私の番だ。
え、今、りうらくんハモった?
〜🎶
あれ、もう緊張してない
今なら、本気で歌えるかも
...楽しい
りうらくんとだからかな、
こんなに歌うの楽しいなんて思わなかった
会場は拍手と歓声に包まれた
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。