第92話

68話
151
2025/07/31 07:20 更新




私たちが向かったのは...
りうら
あ!ちょうど始まったー!
そこにはたくさんの人と奏でられるドラマや歌声



































そう!バンドー!!!


私、結構音楽好きだから気になってたんだよねー!((初めて知りました
モブ
〜🎶



ふと隣を見ると、りうらくんもバンドの演奏に釘付けになってる

その姿に私も少し嬉しくなった
モブ
ありがとうございましたぁー!!!
全員
パチパチ


演奏が終わるとあちこちから拍手と歓声が上がった
モブ
はい!ここでー!今聞いている人参加型のイベントをしたいと思いまーす!!


い、イベント?
モブ
今からうちの照明係がテキトーにスポットライト照らしていくんで、止まったところにいた二名に、「ただ声ひとつ」のボーカルやってもらおうと思います!!
モブ
そんじゃ早速スポットライト、スタート!!


その掛け声と同時にスポットライトがいろんなところを回り出した
モブ
わたくしは目を瞑ってテキトーにストップ言うんでー!
モブ
........ストップ!!


そしてスポットライトが止まった。




















































私とりうらくんの上に
りうら
え、?
あなた
え、
モブ
そんじゃー!そこのおふたりさーん!!ステージに上がってもらっていいですかー!
りうら
あなたの下の名前、いい?
あなた
...コクッ
りうら
はぁーーい!!!!今行きまーす!!!!!!


その声でりうらくんとわかったのか、歓声が上がった


いや、歓声というより、黄色い声だな



私たちはステージに上がってマイクを持たされた


え、ガチで歌う系?


このー、みんなの前で?what?
モブ
それではー?レッツミュージック!!


〜🎶

え、伴奏流れ始めた((

まぁ、ただ声ひとつっていう曲は知ってるし、好きな曲だけどぉ、
りうら
俺から行くね?___続く 時間の欠片を集めているただ、過ぎる ノートの余白に書く 答えはいつ


す、すごい

なんだかんだでりうらくんが歌ってるの初めて見た


みんなからも歓声が上がってる
りうら
ほんのり小さな感情で___


じゃあ、私は?

ずっと立ったまま終わるなんて、ヤダ!


サビ前まで歌ったりうらくんは私の方を見た


私の番だ。
あなた
___愛をひとつ またね、またね 夜に咲く温度と灯るまで呼吸ひとつ 生きる、生きる 優しい日々の横で泣かぬように、
夢主+りうら
嗚呼


え、今、りうらくんハモった?


〜🎶
夢主+りうら
泣かぬように______












あれ、もう緊張してない


今なら、本気で歌えるかも
あなた
___今日だって、笑う、笑う 泣いちゃう僕を隠すために笑う 言えないことは言えないでいいって思えたら軽くなれるのかな
りうら
っ、!




夢主+りうら
愛をひとつまたねまたね、嗚呼___
りうら
愛をひとつ またね、またね
あなた
優しい日々の横で笑うように 嗚呼
りうら
吐き出す気持ちは簡単ででも生きる難易度高すぎて
あなた
どうにも解けない問だらけ 嗚呼____


...楽しい


りうらくんとだからかな、

こんなに歌うの楽しいなんて思わなかった
夢主+りうら
愛をひとつ またね、またね___、


会場は拍手と歓声に包まれた
りうら
はぁー、楽しかった!
あなた
ねー!
りうら
てか、あなたの下の名前歌うますぎでしょ、!
りうら
俺、最初から最後まで泣くの堪えてたよ!?
あなた
ええっ!?
あなた
でも、りうらくんの歌声、初めて聞いて、なんかすごい特別感あった
あなた
一緒に歌ってくれて、ありがとうっ!
りうら
うん!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここあ
ここまでー!
ここあ
ロクデナシさんのただ声一つを歌いましたー!
ここあ
みんなぜひ聞いてね!?めっちゃいい曲、!
ここあ
♡と☆、スポットライトもお願いします!
ここあ
それではー
ここあ
おつここあー!!

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