第6話

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2019/04/20 14:50
翌日


『んぁーーー!!爆豪くんかわいい……』


昨日鋭児郎君に送ってもらった音声を聞きながらさっちゃんに昨日の報告をした。
実は鋭児郎君は音声だけではなく、動画も撮っていたらしくこっそり送ってくれた。


咲「結局、いい感じになったのね」


『いい感じとは!!』


咲「照れながらそう言われてもねぇ?」


『んん……名前呼びまで行けたよ1日で!!』


咲「嬉しくてはげるって言いたいんでしょ?」


『何故分かったし!!』


咲「なんとなく」


『ねぇ?さっちゃん、鋭児郎君・・・・とはどうよ』


咲「嫌味な女ねあなた」


『ごめん!冗談!でも昨日さっちゃんも来てれば良かったのに』


咲「今日は御供するよ」


『やった!……さっちゃん犬みたい』


咲「べ、別に楽しみとかじゃないよ!?」


『聞いてないけど……』


咲「ッッ」


『墓穴を掘るって言うだよ』ニヤニヤ


咲「うるさい馬鹿あなた」


『えっ、馬鹿……バカ……バカ……バカあなた……』



咲「ごめんて!そんなこと少ししか思ってないから!!」


『少し思ってるんじゃん!!』


ソレダメ!!って言ってたら


女生徒1「あなたちゃん!!お客さんだよー」


『はーい?』


爆「昼行くぞ」


『うんッ!さっちゃん!!』


咲「今行く~!」


──


切「えっとさっちゃんでいいかな?」


咲「はい!それで大丈夫です」


さっちゃんは鋭児郎君といい感じになってきていた。
今日は昨日のメンバーの他に、耳郎響香ちゃんって子もいた。


耳「あなたって呼ぶからうちのことはなんて呼んでもいいよ」


『じゃあ、響香ちゃんで!』


耳「ちゃん付けテレる」


爆「あなた、今週の日曜暇か?」


『うん暇だよ~!!』


爆「ゆ、遊園地行くぞ」


『うん!……えと二人?』


爆「いや、このメンバーで行く」


『了解!!!』


遊園地楽しみだなぁ♪







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作者です。
更新サボりましたすみません。
もしかしたらまた休むかも知れません。

諸諸事情がありまして……。
ご協力お願いします。

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