次の日(一気にとんでます!すみません)
朝
真波(あの子、今日もいるかなー)
委員長「ちょっと!山岳寝ないでねー!」
真波「はーい」
真波「(-_-)zzz」
(結局寝るw)
真波「ふぁー。よく寝たー」
委員長「よく寝たっじゃないわよ!💢」
委員長「プリントたまってるんだから!」
真波(寝ぼけている)
委員長「今日こそやってもらうわよ!」
真波「えー部活ー」
委員長「部活は休むの!」
真波「今日は部活以外の予定もあるのー」
委員長「えっ?」
真波「じゃあねー」
委員長「あー!山岳待ちなさい!」
真波「いるといいなー!」
部活
新開「おー今日は遅れずきたなー!」
東堂「あの真波がっ!」
福富「むっ、遅刻しないことはいいことだ」
真波「じゃー山いってきます!」
東堂「おい!真波ー!」
山
真波「あっ!いた!」
?「こんにちわ。(*^^*)」
真波 ドキッ
?「どうしたの?」
真波は思わず少し頬を赤らめてぼーとしていた。
真波「!ううん。何でもない。」
真波・?「あっ!名前!」
((ハモった))
真波・?「あはははー!」
真波「はー。俺は箱根学園一年真波山岳」
?「私も箱根学園一年美山空だよ。」
真波「えーそうなんだ!私服だからわからな
かった」
美山は昨日と同じ私服だった
美山「学校にこの着替え持っていって放課後ここに来てるんだ。」
真波(学校でこんな子みたかとないんだけどなー)
美山「学校で私のこと見かけたことないと思ってるでしょー」
真波「!」
美山「まー今とはちがうからねー」
真波「もしさ、見つけたら話しかけていい?」
美山「いいよ!」
真波「あっ!見つけられたらもう一つお願いしていい?」
美山「いいけど、、お願いって?」
真波「自転車部のマネしてくれない?」
美山「いいよー見つけられたらね🎵」
真波「学校でどんな格好してるかヒントー」
美山「髪は三つ編みでバレッタでまとめてとめてるよー」
真波「わかった!(バレッタ?)」
美山「ねぇ、まなって呼んでいい?」
美山「まなみだからまな!嫌だった?
(上目遣い)
真波「(ドキッ)いいよー(*^^*)」
真波「じゃあまた明日ねー✨空さん」
美山「見つけられたらねwwバイバイ」
真波「さー明日が楽しみだなー!」
真波「てか、ドキッって何?」
真波(どうしたんだろー俺)
ありがとうございました!少し長かったかな?(^_^;)次もよろしくお願いします🙇⤵️
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!