⚠️微裏的要素が含まれます⚠️




～平野side～


俺は早く健人先輩の唇の感触を忘れさせたくて何度も啄むように口付けた

唇を離すとあなたは思いもしてなかった事を言ってきた

マジかよ…
あなた寝てたと思ってたのに…
やべ、恥ずかし過ぎる…///

やべ…マジで幸せ過ぎて今なら死ねる←
いや、死んじゃだめだ！やっとあなたと恋人同士になれたんだから！

怒ってても可愛いその唇を塞ぐとあなたも大人しく受け止めてくれる
ああ…柔らかくて気持ちいい…

健人先輩って…舌入れたのかな…？
とか自分で勝手に想像したらなんかイライラしてきて…

と、口内を開けてもらうように舌先で唇をノックしながら促した

少し開いた唇の隙間から舌を忍び込ませればすぐに絡め取り甘く吸い付く

やべえ…ディープキスってこんな気持ちいいモンなのか…？
あなたから漏れる甘い声がエロくて…

これだけで全身が溶けそうだ…



唇を離しあなたの顔を見てみると…
頬は上気させ顔は蕩けてるし…唇はお互いの唾液で光ってるし…

エロすぎる…

あなたは俺の妹だけど…彼女でもあるんだから二人っきりの時くらいは名前で呼ばれたい

照れながら俺の名を口にするあなたが愛おしくて…
俺は堪らずあなたをベッドに押し倒しまた口付けた

舌が絡まる淫らなキスを交わしながら俺は制服の上からあなたの胸に触れた
柔らけえ…堪んねえ…

これだけで恥ずかしがるとか…どんだけ煽るんだよお前は…

茹でたこみたいに真っ赤になってるあなたの頬にチュ、と口付けると俺は服の中に手を入れた
しかし、指先がブラに触れた瞬間この甘い時間はお預けになってしまった…

玄関から母さんの帰宅を告げる声が聞こえてきた
マジかよ…この状態でおしまいかよ…
キツい…SexyZoneが←

怒ってても可愛いだけだっつーの笑
しかも顔赤いし…照れてんのバレバレ
それで俺たちの関係隠し通せるのかよ笑
俺も隠し通せるか不安だけど

部屋から出ていくあなたを呼び止めると不意打ちでキスをした
そして更に追い打ちを掛けるように愛の言葉を囁いたら…
怒りながら照れて逃げて行きやがった笑


さて、俺のSexyZoneどうすっかな…
あなたは風呂だし…自分の部屋で抜くか←