めぐ『私は、小林めぐ♪ よろしくね!』
私には 好きな 男の子がいる その子は トド松くんのお兄さん カラ松くんって言うんだって♪
とってもカッコイイと、思ってしまったんだ
私は あの人が 好きなんだよね♪
めぐ『ありがとうございました!』
めぐ(また、来てくれるかな カラ松くん!)
めぐ『いらっしゃいませ〜!(あ、/////)』
カラ松『フン((Girl いつものを頼む✨✨』
めぐ(やっぱり カッコイイな…)
めぐ『はい!少々お待ちください((ニコッ』
カラ松『あ〜あ✨✨』
めぐ(ァァァ カッコよすぎ)
…数分後…
めぐ(待ち方も…カッコイイとか…ずるいよおおお…/////)
めぐ『お待たせしました┏○ペコ』
カラ松『ありがとう((ニコッ』
めぐ(その笑顔……反則でしょおおお/////)
めぐ『いつもの 来てくれてありがとうございます!』
カラ松『いやいや、いいんだぞ?/////✨✨』
めぐ(あれ? なんか、顔が、赤いような? /////)
めぐ『うん!また来てくださいね((ニヘ』
カラ松『絶対にくるぞッ!』
めぐ(なんか、必死で、かわいいなー♪)
めぐ『はい!!』
カラ松くんは コーヒーを飲み終えて 私に手を振って 帰って行った
めぐ『ねえねえ 聞いてよおー なな!』
なな『なに?めぐ〜』
めぐ『カラ松くんが、かえっちゃったよおおお』
なな『また、寂しいとか、言うんでしょ〜?』
めぐ『寂しいし、つまんないよオ!』
なな『カラ松さんのどこが いいのよ?』
めぐ『そんなの、決まってるよ! 優しいし カッコイイし、なんか面白いし♪』
なな『告白すればいいのに!』
めぐ『そんなの。無理 振られるかもって考えたら怖いもん!』
なな『めぐが、そんなに思うなら 告って見てから にすればいいんじゃない?』
めぐ『確かに〜そうだけど! ちゃんと話したことないからなーんー』
なな『頑張ってみなよ!ね!』
めぐ『考えてみる! 告白することになったら 頑張るよ!』…………
主『今日はここまで、変なところで区切っちゃったw』
主『まぁ、また見てね ヾ( 'ω')ノ』
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!