うちのリーダー大橋和也
見るとプリンばっかり食べてる
まあみての通り頼りないリーダーだ笑
大橋「あなた〜!!プリン食べる??」
『食べる〜!!』
こんな感じでうちのグループがほんわかしてるのは "はっすん"のおかげな気がする
大橋「うわー!!!どうしよ!?」
藤原「うるさいって!!デカっい声出してどうしたん??」
大橋「俺の、俺の、プリンがないー!」
長尾「大橋くんが食べたんじゃないですか?」
高橋「大橋くん食べたの忘れたんじゃ??笑」
大橋「ふたりとも!!俺はそんなアホじゃない!!」
『いやいやなかなかよ笑』←なかなか毒舌w
藤原「とりあえず!メンバーに聞いたら見つかるだろ?」
大橋「そうやな!!聞いてみる!!」
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大橋「みっちー!みっちー!俺のプリン知らへん??」
道枝「大橋くんのプリンですか??知りませんよ〜笑」
大橋「そっか〜ありがとな!!」
大橋「大ちゃん〜!!俺のプリン知らへん??」
西畑「はっすんのプリン??あなたが食べたんじゃない??」
大橋「それはない!!さっきまで俺といっしょにおったから!!」
『そうだー!そうだー!大ちゃん!私を犯人にしようとした罰に、、』
『このあと焼肉奢り!!』
道枝「なら僕も〜〜」
高橋「じゃあ俺も〜〜」
長尾「じゃあじゃあ僕も!!」
藤原「大吾の奢りなら俺も〜!!」
大橋「なら俺も〜〜」
大橋「って話が違くなってる!!」
大橋「俺のプリンどこいった??」
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大西「大橋くんごめんね〜!!僕がプリン食べちゃった(ノ≧ڡ≦)☆」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。