ついこの間、婦人科病院に行きました。低血圧で行ったのですが、カウンセリングルームに連れてかれました。
そこで言われたことは、私に鬱症状が出ていること。障害があるかもしれないということです。
鬱。これだけでかなり変わってきます。
身体が痛いです。心が締め付けられて、何かに刺されているような気分です。
拝啓フォロワー様へ。
小説で勝手に書いてしまってすみません。でも伝え切れなくて。きっとこれを読んでいる貴方は今もどこかで苦しんでいる筈です。
プロフィールに小6って表記してあった事、コメントを書いてから見ました。
私は今中学校一年生です。
正直言ってしまえば、小中学校なんて義務教育です。
行かなくても卒業出来るんです。
それでも親は行けって言うかもしれません。
でもその時だけ相談して、はっきり意見を伝えるべきだ。そんな鬼畜な事言いません。
ノートや、紙にあった出来事を簡単に書いて、それと一緒に伝えることも手だと思います。
私は貴方に口出し出来る立場ではありません。
でも。でも
今の私だから。こんな私だから。
これは今まで自分を曲げて、結局病んでしまった私の意見です。
私は昔から意見を言うことが苦手でした。だから無理して学校に行ってたし、吐きながらでも必死に日々を生きていました。
私にとって地獄だった日々を、誰かに伝えて、私の意見にして誰かを救えるのなら私はそれで構いません。
でもどうか無理はしないでください。
貴方の人生、決めるのは貴方自身
勉強なんて今の時代やる気を出せば取り戻せます。
親の期待なんて答えなくていいんです。
自分の人生、無駄にしたくないですよね
だって最後結局損するのは貴方だけなんですから
失敗してもいいって好きな道へ進むべきだと私は思います。
好きなように夢へ羽ばたいてください。
挫けそうだったら相談に乗ります。
え?チャットとか無いじゃんって?
コメントで言われればLINEQR貼りますっ
やりすぎ?知りません。私はこれでいいんです
でも、時には立ち止まって、気持ちを書き出すことも大切ですよ。
貴方は1人じゃない。
好きなもの、好きでいいんです。
好きなように生きててもいいんです。別に
夜分遅くすみません。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。