第26話

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2020/04/27 06:33

そして、｢DREAM  BOYS｣初日の日

この日も私は早めに来て最終確認をしていた

廉｢…今日もやってんの？｣

『え！？…あ、はい！』

廉｢紫耀から聞いた、毎日早く来て遅くまで残って練習してるって…｣

『あ…』

紫耀…言ったんだ

あ、あれから紫耀、あなたって呼ぶようになった

廉｢……俺も最終確認したい所があるから、その…お、教えてくれへん？｣

『いいよ！どこどこ？』

廉｢…ここやねんけど｣

『あーここね私も難しかったの、ここはね…こうやって』

廉｢うんうん｣











ガチャ

紫耀｢おはよう｣

海人｢おはよう｣

廉｢え、もうそんな時間？｣

『2人ともおはよう、時間早いなぁ』

海人｢へぇ2人で何やってたの？ﾆﾔﾆﾔ｣

『ちょっと最終確認』

海人｢ふーん｣

廉｢なんやねん笑｣

海人｢なーんでもないでー｣

廉｢…｣

紫耀｢そろそろ行かん？｣

『そうだね！行くよ海ちゃん、紫耀…廉！』

海人｢うん！｣

紫耀｢おう！｣

廉｢へーい！｣








DREAM  BOYSは上手く行きそれから4人で活動する時間が増えた

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第27話＊

向日葵🌻

コンテスト受賞作品

グランプリ

好きになるのはキミ限定【完結】

なぁな

編集部コメント

主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした！<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。