第2話

高橋会
5,261
2020/11/09 06:12
高橋あなたSide

『にぃに~今日どっちがいいと思う?』








恭平「んー、、右かな」








『OK!!右着ていく!!』








恭平「あなたどっちがいいと思う?」








『んー、上何合わせるかによるけどあなたが上げたから右!!』








恭平「俺もあなたがくれたから右の方が好き~♡」




生まれた時、なんならお母さんのお腹の中から一緒に居るから仲はいい。

昔から子供部屋はにぃにと2人やし今でも一緒にお風呂も入るし。






だけど。。




西畑「また高橋2人できたん?」








『私が電車乗ってたらこいつが乗ってきたんですしかもこいつ席変われとか言いやがって』








恭平「電車揺れてたやん!!」








『は!?あくまでも私女の子やからまじそのへん考えろやアホ』








恭平「は!?あなた昨日のy『は!?は!?は!?昨日オフやったやん!!』あ、あ、」








道枝「高橋さん達の声外まで響いてた!恥ずかしいから落ち着いてくださーい、」








『まじこの人嫌』








長尾「なんか多分運命すぎるんやって、名前も同じで誕生日も同じで髪色も一緒やし」








西畑「わんちゃん兄妹説な」








恭平「ぶふっ、」








『にぃn「わぁぁ!!こんなやつと兄弟なんて考えるだけでお茶出てくるわ!!」お前マジ汚い』








藤原「ほんま騒がしい奴らやな、笑」








大橋「この2人仲良いのか悪いのか分からんわ」








恭平「結構笑えへんレベルにギスギス」








道枝「こっちは笑えへんくらいラブラブにしか見えへんけどな」








『こんなアホと、、、』








恭平「は!?あんたとは変わらんわ」








西畑「もう!高橋さん達黙ってください!!」

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