第35話

シルマサ(シルクside言語注意💕)
7,073
2019/09/03 15:53
『あん///あ、ああん///らめ、んぁ///でちゃぅよぉ///』
シ「ん、はぁ///ああ///くっ、んん///あん///」
今日は日曜日。
みんな予定があって家にはこない。
時刻は14:00
最近抜いてなかった俺は久々に1人でしていた。
もちろん、AVを見て。
でかい胸、細いくびれ、そこそこでかい尻
更には美人で声も可愛いという
最高特典がついている。
なのにな…。
俺がオカズに使うのは…男の方。
別に可愛い系とか特別イケメンとかじゃない。
ただ、モノがでかい。
シ「ふにゃぁ///おく、あん///ついて、ほちぃ///」
モノで中を突かれて気持ちよさそうに喘ぐ女性を見て
俺も気持ちよくなってみたいって思った。
彼女がいたこともあるし
行為をしたこともある。
気持ちよかった。
でも…違う。そーゆーンじゃない。
それから彼女と別れて
俺はオナニーの時は穴を使うようになった。
俺の指は結構長い方だから届く限り奥をたくさんいじった。
でも、足りない。
『あああ///いぐ///あ、あああんぁ/////』
動画では既に女はイっていた。
そして最後にキスをして終わった。
俺はまだ全然イけない。
他のを見ようと思い立ち上がった。
マ「ねえねえ、シルク」
シ「ん、なに……んええええええええ?!?!?!?!?!?!?!」
振り返るとすぐそこにマサイの顔があった。
え、いつからいたの?!
なんでいるの?!
てか見られた?!
シ「は?え、な…え?」
だめだ。頭が追いつかない。
まずは落ち着こう( ´◎`)スー( ˙࿁˙ )ハー
よし!
シ「な、なんで…いるの///」
マ「お仕事終わって暇だからきた( ´罒`*)✧"」
なんっだそのエンジェルスマイルぅぅぅ!
マサイは天然で抜けてるとこあって
メンバーの中でも可愛いって言うやつが多い。
俺もそんなマサイが好きだったりする。
男だけど……男だけど(;;)
そんなことより!
シ「あ、の///見た?///」
マ「ん?あ、そうそう!何してたの?」
ん?
俺の質問は?
シ「え、あ、いや///その…ひ、1人で///」
マ「•́ω•̀)?」
え、待って。
もしかしてこいつ…
シ「マサイ、お前…オナニーって知ってる?///」
マ「おなにー???なにそれ?」
やっぱりいぃぃぃぃ
シ「えっと…自慰のことなんだけど///」
マ「じい?おじいちゃん?」
だめだこりゃ。
やべーな…24歳の男がオナニーも知らないって。
え、じゃあこいつ抜いたことないの?
シ「マサイは…自分の、いじったこと、ないの?///」
マ「何を?」
シ「だ、だから///自分のも、モノを///」
マ「もの?」
やばいよこの人。
シ「だ、だから///それのこと///」
俺はマサイのモノを指さした。
マ「ああ!おちんちんのこと?」
おちん…?!/////
待って待って///
え、何こいつ///
やばいよ///可愛い///あー、俺のむすこおおお///
マ「ねぇシルク!さっき何やってたの?」
マサイが顔を覗き込んでくる。
シ「い、いや///それは…その///…興味あるの?///」
俺の思考は悪い方へと動いてしまった。
マ「あるーーー!!!」
両手を上げてニコッと笑うマサイに俺のむすこは
反応しっぱなし。
やばいなぁ///
俺は他のAVのビデオをセットした。
シ「マサイ、これからビデオ見るからさちゃんと見ろよ」
マ「うん?わかった!」
シ「それから、我慢はしなくていいからな///」
マ「うん?」
我慢とは、抜きたくなったら抜けということ。
これは俺が危ういから保険をかけといただけだ。
だってマサイがするわけないやん。あれで。
そして俺らはAVを見始めた。
続く

プリ小説オーディオドラマ