第39話

Adamiさんからのリクエスト
6,310
2019/09/20 13:24
今日はめでたい日だ!
なんと、今日はぺけたんが歌い手活動を始めた日なのだ!
お祝いとして俺とぺけたんでカラオケに来ている。
他のメンバーは用事があるからって後から来るんだって
にしても…
ぺ「ナナイロの糸が〜僕らをつなぐ〜♪」
ほんと、綺麗な声だなー。
何回聞いても見惚れる…。
ぺけは歌い手さんで、色んな人にこの声を聞かせてる。
つまり、俺だけの声じゃないんだ。
なんか…やだな。
いや!何考えてるんだ!今日はめでたい日だ!
ちゃんとお祝いしなきゃ!
1人で頭をブンブン振っていると
ぺ「シーーールクーーーーー(マイク+大声)」
キ──乁(  ˙-˙  )厂──ン
シ「ちょ!おま、うるせえーーーー!!!」
突然耳元で大声、しかもマイクを使って呼ぶとか
鬼か!!!
ぺ「むぅ…だって、呼んでもきづかないんだもん!」
そう言ってほっぺを膨らますぺけ。
それが愛らしくなって
シ「プニ(*・ω・)σ)・ω・*)」
ぺけのほっぺをぷにっと押すとプシューと空気が
抜けていく。
ぺ「シルク…バカにしてるの?」
シ「すんません!!!ちょっとした出来心です!!」
ぺ「ε٩(๑>ω<)۶зもう!それより、シルクの番だよ!」
か、可愛い…( ˙꒳​˙  )♡
ε٩(๑>ω<)۶зもうってなに!可愛すぎ!
シ「…なぁ、次もぺけ歌ってよ!」
ぺ「へ?いいけど、どうしたの?」
シ「いやー、やっぱ今日はぺけのお祝いだし!あと、もうちょいぺけの声独り占めしたいなーなんて‪w」
わー、何言ってんだろ。
めっちゃ恥ずかしいじゃん…///
うわー、絶対引いてるって!
ぺ「い、いよ…///」
ぺけの顔を見るとめちゃくちゃ赤くなってた。
え、何この可愛い生き物( ˙꒳​˙  )
ぺ「じゃあ!シルクが歌って欲しいの言って!」
リクエストか…(。-`ω´-)ンー
シ「おじゃま虫」
ぺ「あれか…('ω'◎)イイヨー」
~♪~
ぺ「好きって言って好きって言って他に何もいらないから〜ねえ、好きって言って忘れないように君以外はいらないから〜」
シ「…好きだよ((ボソッ…」
聞こえないように言ったつもりだった。
でも、ぺけたんの耳にはしっかり届いていたらしく
シ「ぺけ?歌わないの?」
ぺ「だって…シルクが///好きとか言うから///」
イントロは流れているのにぺけは顔を隠して歌わない。
よくよく見ると耳まで真っ赤になっている。
俺が『好き』って言ったのを聞いて
ここまで赤くなるって…可愛すぎん?
シ「ぺけ…こっち向いて」
ぺ「何…んむ?!」
シ「ちゅ、ちゅう///くちゅ、ん、ちゅ///」
ぺ「んー///ちゅ、んちゅ///ぷはっ///」
俺は我慢できずぺけに深くキスをした。
ぺ「ちょっ///シルク?!何してんの///」
ぺけたんは何が起きたのかよく分かっていないらしい。
当たり前か。
さっきまで普通のメンバー同士だった奴に
いきなり深いキスをされたのだから。
こんなの、どっちにしろ気まずくなる。
ならできるとこまでやってしまった方がいいじゃん。
シ「ねえ、ぺけ///」
俺はぺけたんの方へ歩み寄った。
ぺ「シ、シルク?待って、怖いよ」
怖がってるぺけたんが可愛くて
もう抑えらんない。
俺はガバッとぺけたんに襲いかかった。
ぺ「やっ///シルク、やめて!あぅ///やらぁ///」
ぺけたんの服をたくし上げ胸の突起を弄った。
指で押したり摘んだり挟んだり…
その度にぺけたんは高く甘い声を出した。
シ「ぺけ…///次、どこがいい?」
胸をぐりぐりと弄りながら問う。
ぺ「んん///やぁ、しりゅく///らめ…///」
シ「顔は物欲しそうだよ?」
そう言うとぺけたんは予想外にも素直になった。
ぺ「ん///…おりぇの、しゃわって///」
そう言って自らズボンとパンツを脱ぎモノを出す。
見ると既に固く大きく膨らんでいた。
むにむにと優しく揉んでやると
ぺ「んっ///は、ぁ///しぅく…もっと///」
ぺけたんは俺の手を掴みモノを扱かせてくる。
俺はぺけたんに動きを合わせてモノを上下に扱いた。
ぺ「あん、あ、ふぁ///きも、ちぃ///あ、あぅ///」
スピードが増していき、ぺけたんの顔もトロンとしてきた。
シ「ぺけ、可愛い///」
少しだけ動きを速めてやるとぺけはすぐにイった。
ぺ「あ…は、はぁ///しぅ、く///」
シ「ねえ、ぺけ///下も弄っていい?」
ぺ「あ…///で、でも…怖い///」
シ「優しくする///痛かったら俺の手ギュッて握って」
ぺけたんの手に自分で手を絡めて世にいう恋人繋ぎをした。
反対の指を1本、穴に当てる。
ぺ「ん…っ///」
ピクッと反応するぺけたんが可愛い。
指を1本ゆっくり中へ入れる。
ぺ「ひっ///あ、や///にゃ、んかぁ///変んん///」
初めての中は窮屈で、俺の指一本でもキツキツだ。
そこに無理やり2本目を入れてやる。
ぺ「ふぁああ///や、しぅく///いた、いよ///ああ///」
痛いと言いながらもだんだん濡れてくるそこは
俺の理性をぶち壊しに来る。
1度抜いて、自分のモノを取り出した。
シ「ぺけ///いい?///もう限界…はぁ///」
我慢の限界だった俺は自分のモノを扱きながら聞いた。
ぺ「うぅ…///や、やさしく、してね///」
モノを穴に当て、ゆっくり中へ入れる。
シ「あ…くっ///やば、はぁ///」
ぺ「あっ、あ///はい、てるぅ///」
うねうねとものに絡みついてきて今にも達してしまいそう。
それでも我慢して腰を振った。
シ「あ、はぁ///ぺけ、ぺけ///きもちいい///」
ぺ「お、おりぇもぉ///しぅくの、きもちい///しゅきぃ///し、ぅく///あん、あ、やん///」
パンパンとリズミカルに突いていく。
シ「ん、くぅ///あ、ぺけ///もう、イく///」
ぺ「あ、んぁ///らして、おりぇのなか///」
ぺけと俺はすぐに達した。
俺はぺけたんの中に出してしまい、謝っていると
ぺ「いいよ、お店汚れちゃうし!てか、俺が言ったんだからいいの!!!」
さすがぺけたん、カラオケ屋さんのことちゃんと考えてんな‪w
そんなとこも…
シ「好きだなぁ((ボソッ…」
ぺ「ん?なんか言った?」
シ「いや、なんにも‪w」
いつかちゃんと気持ち伝えたいな。
ずっと好きだったことを。



















ぺ「俺だって、シルクのこと愛してるもん((ボソッ…」

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