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第1話

浮所飛貴×卒業式
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2019/05/12 11:25
新しくジャニーズの小説を書き始めました。
文章力皆無ですが暖かい目で見てくださったら幸いです!














今日は片思い中の浮所先輩の卒業式前日
先輩が卒業する前にずっと伝えたかったこの思いを伝えなきゃ。
そう思った私は、朝から先輩に話しかけるタイミングを見計らっていた
浮所先輩との出会いは、2年前の部活見学の時だった
なんとなく興味のあった卓球部に見学に来ていた私は、休憩中たまたま横を通った剣道部の浮所先輩のかっこよさに見とれて剣道部に入部した
初めての部活で、部室の場所が分からなくて迷っていた時、声を掛けてくれたのが浮所先輩だった
転んだ時手当してくれたのも浮所先輩だったなぁ
振り返ると浮所先輩との思い出が沢山、沢山蘇ってきて、思わず涙がこぼれた
浮所飛貴
あなたちゃん?
あなた

へっ…?

振り返るとそこには先輩がいた
浮所飛貴
どうして泣いてるの?大丈夫?
そこにはいつもの優しい先輩がいた
あなた

浮所先輩!

浮所飛貴
ん?
大きく目を見開く先輩
あなた

先輩のことが好きです!
高校に行っちゃう前にどうしても伝えないとって思って…

浮所飛貴
…ありがとう///
浮所飛貴
高校に言っても暇があったら練習来るし、大会も行けたら見に行くから!
あなた

ありがとうございます…///

こうして先輩は卒業して行った
告白から4ヶ月後
その後、浮所先輩とは会っていない。
明日は学校の体育祭、先輩見に来るかな?
当日、私は借り物競争に出た。
あなた

えっと…お題は、「好きな人※性別はなんでも良い」

あなた

じゃあ友達に走ってもらおうかな、

その時、私は不意に後ろから手を捕まれた。
そのまま手を引かれゴール
私は何が起きたのか分からなかった。
浮所飛貴
いきなりごめんね!
あなた

浮所先輩!?

浮所飛貴
練習なかなか来れなくてごめん。
後ろからあなたちゃんのお題が見えて思わず…
もし、あなたちゃんの好きな人が変わってなかったら
浮所飛貴
俺と付き合ってくれませんか?
あなた

私なんかで良ければ…///

それから8ヶ月後
浮所飛貴
あなたおはよう!
あなた

おはようございます!

浮所飛貴
今日から一緒に行けるね!
私は、先輩と同じ高校を受験して合格した
浮所飛貴
これからも、ずっと一緒にいようね!



END












長くなってしまいましたが、こんな感じで書いていきたいと思います!
もし良かったら、誰でどんな話を書いて欲しいなどリクエストをして頂けると嬉しいです!
デビュー組でもジュニアでも幅広く書いていこうと思うので、よろしくお願いします!

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