第51話

【第50話】後ろの正面 だあれ
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2020/08/08 04:48
雛鶴 優春
雛鶴 優春
壱ノ型、弐ノ型、参ノ型、肆ノ型、伍ノ型、陸ノ型
不死川さんが仰っていました。

下弦の壱を倒した際、できるだけ多く型を繋げたと



不死川さんだからできたのかも知れません。が、無惨にずっと同じ攻撃を仕掛けても読まれるだけです

だから、私もやってみましょう
無惨
無惨
ッ!(元ある全ての型を混ぜた攻撃..ッ)
私の声で無惨の顔が少し歪んだ
雛鶴 優春
雛鶴 優春
(身体を動かせ、剣を振れ..貫け!)
壱ノ型 葉桜

無数の葉が多方向で舞い、姿を隠す
竈門炭治郎
竈門炭治郎
ッ!(葉っぱ..?そうか、優春の技だ!)
嘴平伊之助
嘴平伊之助
うおっ
何か、あいつからは俺らの姿が見えてねぇみたいだな!がはは!
弐ノ型 爽葉の刹那

目に見えない葉が一瞬の間に敵の体を切りつける
無惨
無惨
クッ..めんどうなことを..ッ
参ノ型 双葉の慈悲

双葉のように柔らかく切り込む
雛鶴 優春
雛鶴 優春
(参ノ型は柔らかな動き..)
雛鶴 優春
雛鶴 優春
(間合いを詰めるのに最も有効な型!)
肆ノ型 紅葉斬撃

とてつもない速さで圧倒し、敵を血染めにすることから紅葉とされている
我妻善逸
我妻善逸
雷の呼吸 漆ノ型 火雷神
我妻善逸
我妻善逸
優春ちゃん!頼んだよ!
雛鶴 優春
雛鶴 優春
はい!
伍ノ型 若葉の余憤

若葉のように鋭く、最も威力の高い攻撃
無惨
無惨
(先の攻撃で触手をほとんど切られてしまったか..)
無惨
無惨
(クッ..再生が遅れている)
陸ノ型 葉上の雨雫

とても繊細で速い攻撃で、歯の上に滴る雨雫の如く舞う
雛鶴 優春
雛鶴 優春
(お父さん..私は上手く出来ているでしょうか)
雛鶴 優春
雛鶴 優春
(皆さんを守ることが出来るのでしょうか)
たまにそんなことを思ってしまう

こんな時まで考えてしまうなんて、私は未熟者です
竈門炭治郎
竈門炭治郎
優春!
我妻善逸
我妻善逸
優春ちゃん!
嘴平伊之助
嘴平伊之助
やよい!
炭善伊
炭善伊
頑張れ!
雛鶴 優春
雛鶴 優春
ッ.....
雛鶴 優春
雛鶴 優春
そうですね..ッ
では、
"頑張れ"

誰もが1度は聞いたことがあるのでは無いのでしょうか。

とても簡単で、誰でも使える言葉
ですが
雛鶴 優春
雛鶴 優春
(世界で1番熱い言葉です!)
雛鶴 優春
雛鶴 優春
炭治郎さん、善逸さん、伊之助さん
雛鶴 優春
雛鶴 優春
お互いに頑張りましょう!^^
炭善伊
炭善伊
うん/おう!






私が戦うのは無惨を倒すため

だけど、それは表向きな回答。



私が伝える想いに込める理由は、

みんなを守るため。



それが私を動かす1番の意志で
1番好きな私の想い
それができるかどうかは私にも分からない。

でも、どんな形でも守りたいのです

その意志を、想いを、形を





無惨
無惨
貴様らが頑張る必要などない
全てがここで終わる
無惨
無惨
私が終わらせる
竈門炭治郎
竈門炭治郎
日の呼吸 烈日紅鏡!
炭治郎さんが無惨の表面に出て、押し込むように技を放った


その時、頭の中である歌が霞んだ。

そして、その歌を兄さんが歌っていた..

これは、きっと私の記憶だ
兄さん
かごめかごめ  籠の中の鳥は
声はだんだんと大きくなり、私の体も自然と動いた
兄さん
いついつ出やる 夜明けの晩に
声に引っ張られるように動く私の体は、私でも驚く程に軽くて、速かった
兄さん
後ろの正面
雛鶴 優春
雛鶴 優春
だあれ
私は無惨の背後から飛び出て、刀で叩き落とした
竈門炭治郎
竈門炭治郎
陽華突!
炭治郎さんが更に無惨を壁に押し込む
その時、微かに建物の影から足音が聞こえてきた

遠くの方からこちらに向かう皆さんの音。



そして、近づいてくる希望の足音
お日様、どうか、私たちに味方をしてください





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作者
作者
今回はここで終了です!
作者
作者
かごめかごめって、あの真ん中にいるの鬼だったんですね。
作者
作者
私はつい最近知りましたw
作者
作者
さて、次回もお楽しみに!
作者
作者
さようなら〜(ˊᗜˋ)

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