第2話
溢れるキモチ: 🐶×🐱
僕には彼女がいる
可愛い可愛い彼女が ♥︎
でも最近会えてない……
だから今日は自分から会いに行こうと思う
2年の教室に行って叫んだ
どうして2年と1年の教室は隣じゃないんだ!
案の定机に突っ伏して寝ているヒョンを見つけた
ホントは他学年の教室に入っちゃいけないんだけど
お構い無しにズカズカと入っていく
だってヒョン以外誰もいないんだもん(*^-^*)
実は今の時間全校生徒でクラスマッチ中でみんな体育館にいる
どうせヒョンはサボることは知っていたから先生に僕とヒョンは休むと届けを出しといた
寝ぼけてる、ヒョン……可愛すぎる♥︎
正直ずっと会えてなかったからヒョンを見ただけで
勃っていたモノがそろそろキツくなってきた
しゃがんでヒョンの顔の目の前に座る
顎のラインが際立つ、、かっこいいよすぎ
そのまま顎を持ち、自分の口を近づけていく
舌を入れようか、入れまいか迷っていると
頑張って繋いでいた理性がプツッと切れた