風雅「…俺1人暮らしすることになったから今度
引っ越し手伝ってくれへん??」
拓哉・あなた『1人暮らし!?』
夏も近づいてきたある日、またお泊まり会にて3人で寝ようとした時に突然告げられた
拓哉「え、なんで1人暮らししようと思ったん??」
風雅「いや、そろそろ1人暮らししてみたいなーって思ったから」
風雅「…あとあなたにいつでも遊びに来てほしいし」
「…//」
思わず頭を抱えてしまった
…なんでそんなかっこいい言葉をサラッと言えるの、
拓哉「…あ、あなた照れとる、笑」
「たくにぃうるさいっ、//」
風雅「…かーわいっ、笑」
「…もぅ、!!」
「…引っ越し手伝わないよ!!」
風雅「ごめんごめん、笑」
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ということで引っ越しの日
ふぅからは先に引っ越し先のマンションに行って
いてほしいということでたくにぃと来てます
なんか、机とかベッドとかは先に入ってるんだって
…あ、ちゃんと鍵は貸してもらってます
ガチャッ
「おじゃましまーす」
拓哉「しまーす」
拓哉「…おぉ、シンプルでこの部屋いいなぁ」
「んね」
中に入ると既に黒と白を貴重とした家具たちが置いてあった
…ふぅにしてはおしゃれ、((
拓哉「…絶対決めたのお母さん9割やろ、笑」
「かもね、笑」
それからしばらく家の中を探検していると、スマホに通知が鳴った
ピコンッ
拓哉「…あ、来たんやない??」
さて、今からダンボール運び頑張ります、笑
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「毒舌なあなたに恋をしました。」を読んでいただきありがとうございます!!
今回のお知らせは、この作品についてです
お知らせの内容は、「毒舌なあなたに恋をしました。」を毎日更新にしているところ、不定期更新にしたいと考えています
理由は簡潔に言うとネタ切れです
ネタ切れの状態で無理やり話を制作し、更新をしてもだんだんクオリティが下がってしまい、楽しんでもらえているのか??と考え、この決断をしました
毎日楽しみにしていただいている方には申し訳ないです😭😭
不定期更新になっても更新したときは見ていただけるとありがたいです
また、「毒舌なあなたに恋をしました。」を暫くの間お試しで全体公開にします!!
それに加え、最近出した新作、「金髪のあの子。」を毎日更新に変更します!!
「限られた恋物語。」は毎日20時頃に更新し、
「金髪のあの子。」は毎日19時頃に更新するので、
チェックしてくれると嬉しいです!!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!