ジンsideに戻します。
今日、退院した。
まさか、ここまで早く治ると思っていなかった
さすがバケモノの血ㅋㅋ
おじさんさんに知らせに行くんだ。
俺ワールドワイドハンサムだから、すぐなおっちゃったってねㅋㅋ
この病気、俺じゃなかったら治ってないと思う。
俺ってすごいなぁ。
よし、バケモノの世界へ行こう。
全身のうつる鏡の前に立ちスマホをかざす
目を開けるとバケモノの世界についていた
おじさんのお店についた
いるかな
おじさんも割と度胸があるな
俺は、家に帰ったらあなたにプロポーズをするつもりだ
こんなに俺を支えてくれたあなたには感謝しかない。
そしてプロポーズのとき。
実は指輪も用意してたんだ😝
俺たちは末永く幸せに暮らしました。
変なおわり方ですいません。
これがハッピーエンドです
無理やり持ってっちゃってすいません。
次はバットエンドを書きます。
バットエンドは42のつぎが45だと思ってください
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。