『夢見星』
この曲はこのひきフェスのために作った私のオリジナル曲。
実はもう一曲あるんだけど……それはもう少ししたらかな?
さっき客席に来た出演する皆さんに向けて、大切な家族に向けて、応援してくれるリスナーの皆さんに向けて、歌う。
歌い終わると静寂に包み込まれる。
……え、なんかおかしかった??
不安になってちらっとスタッフさんの方を見る。
なんかめちゃくちゃ泣いてるんですけどなんでぇ??
っていうかマネさんもめちゃ泣いてるし……
ん?マネさん??え?!なんでマネさんいるの?!?!
え、じゃあ客席は………
もうこれダメだ。
ここにいる会場の人全員泣いてるわ(白目)
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歌詞のご協力をしてくださった方々本当にありがとうございました!
今回のお話では更新をこれ以上止めさせる訳にはいかなかった為、私が密かに考えていた歌詞を入れさせていただきました。センスの欠けらも無い歌詞で、くださった案を歌詞に出来なくて申し訳ございません。
しかし、この物語中でオリジナル曲を2つ出そうと思っています。なので考えてくださった歌詞を無駄にすることは絶対に致しません。ご安心ください。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。