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第45話

thirty five
思わず坂田さんをぎゅっと抱きしめ、頭を撫でる。
坂田
…ぁ、ごめ、っ
あなた

大丈夫ですよ。
坂田さんは今までずっと思い詰めていたんですね…よく頑張りました。



そう、思ったことを言うともっと号泣すると坂田さん。






……本当に抱え込んでたんだな。。。





“浦島坂田船”っていうグループの一員だから活動の面では

個人+グループ

っていう2つの方面から悩みが出てくる。



そして、坂田さん自身の胸の内に秘めた悩み。










こんなの1人で抱えてたなんて思うと同情する訳じゃないけれど、本当に辛くて私も涙が出てきてしまいそうになる。



しばらくすると坂田さんは『すみません』と照れたように身体を離した。
あなた

もう、大丈夫ですか?

坂田
はい……あの、柚瑠さん!
俺、頑張ろうと思います!!
坂田
だからその…“これからも”よろしくお願いします!!
あなた

…っ!


何気なく言った言葉なんだろう、『これからも』がすごく嬉しくて嬉しくて思わず笑みがこぼれてしまう。
あなた

…ふふっはい!


すると坂田さんは何故かびっくりした顔になり、
タメで話そう、うらさんださずるいから俺もあだ名つけてー!っと言ってきた。






……うん、かわいい。