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第42話

thirty two
坂田side_______
坂田
…すげぇ……


そう口から自然と零れたのはいつぶりだろう。






柚琉さんは俺が活動を始める前から活動をしていて俺のあこがれの存在やった。

あ、もちろん今もやで?







でも今は…こんなこと大先輩(歳は下やけど←)に言っていいんかわからんけど、





“1人の歌い手としてライバル”


っていうところに居んねんなぁ……



そんな風には思っていたら柚琉さんは


オリジナル曲『夢見星』と『非議少女』を歌い出した。



『夢見星』は声が曲と歌詞にあっていて自然と涙が零れた。柚琉さんの歌唱力の頂点っていう感じ。



でもそれは違ったんや。


『非議少女』を聴いて思った。
彼女は天才やと。



柚琉さんをちょっとだけ舐めていた俺もいた。



でも思ったんや。これは誰にも勝てん。




















……俺が、俺らが足引っ張っちゃだめやって。