少し昔の話をしよう。
どれくらい昔かと言うと……私が中学生だった頃の話。
その頃私は世間で言うところの"不良"で。
まぁ、中学生だったからバイクブンブン鳴らす、とかはしてなかったけどさ。
ていうかそれはさすがにしないと思うし。
しかもあれだからね、もう愛してやまないウリジフニに心配とか迷惑かけたくない系の善良不良だったからね。そこ大事。
しかもあれだからね。私が所属してたグループ?は、決して自分達からは手を出さないグループだったから。まじで補導された事とか無いし。
で、こんなこと言うとちょっとあれだけど。
私とアイドルの出会いは丁度そのグループに属し始めた時ぐらいで。
そのグループには結構高校生の先輩とかもいたからね、割と可愛がってもらってたの。
このやり取りが無かったら私今絶対アイドルなってないからね。
まじコンサートでボアオンニ見てなかったらオーデション受けてないから。
だからマジでこの先輩には感謝なわけで。うん。
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その時は何がわかったのか全く分からなかったけど、うちに1次審査合格の通知が来たのはその後すぐの事だった。
マジでその時は先輩に感謝しか無かった。自分だったら申し込んで無かったからね。
ちょっと強引な人で良かったわ。うん。
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お久しぶりです!なるとです。更新が遅れてしまい、申し訳ございません🙇♂️
私なると、占ツクの方ではもう言っているのですが、今年受験生でして…
誠に勝手ながら受験終わるまで更新は1回お休みとさせて頂きたいと思います。
この小説を待ってくれている方がいらっしゃいましたら本当に申し訳ございません。
きっと合格して戻ってくることでしょう…。ちょっと今の成績だと推薦取れないんですよね。深刻。
頑張って皆様にいい報告が出来るよう頑張りますので、御理解を宜しくお願い致します🙇♂️🙇♂️🙇♂️
それでは、さようなら〜🙌🙌🙌
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!