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小説
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夜兎兄弟の頼れるお姉ちゃん
24 .
あなたは物凄い速さで阿伏兎に近づき、蹴飛ばした
阿伏兎は遠くに飛ばされた
異...次元だ。
相手は歴戦の夜兎。
僕と神楽ちゃんでも歯が立たなかったのに
少し離れてて、今は。2人を守って戦える気がしない
変わってないねぇ
その才能を壊してしまうのはもったいない気がするけど、仕方ない
ミンチにしてやるよ
そっくりそのまま返すよ
そこからは2人の猛攻が続いた
その場にいた2人は攻撃を目で追うのが精一杯だった
早すぎる。
あなたの蹴りが阿伏兎の首に命中する
お姉ちゃんが押してる、!
しかし、阿伏兎もやられてばかりではない傘であなたの頭を思い切り叩いた
あなたさん!!
所詮こんなもの、、ッ!!
あなたは頭を叩かれたことにより前傾姿勢になり、その勢いのまま、足で攻撃を繰り出した
舐めてもらっちゃ困るよ
こっちはあの海坊主と江華の娘なんだ。
簡単に殺れるとおもうな
夜兎特有のパワープラスその柔軟性。やはり天性の才能だな
長い間、戦い続けていた2人だったが、突然決着は着いた。あなたが、阿伏兎の足を引っ掛け、転けさせたそして、身動きを取れなくなった阿伏兎の顔の横に傘を差す
神威はどこだ
知らねぇよ
団長はすぐにどこかへ行ってしまうからな
はぁ。分かった
あなたさん、、?
あぁ。ごめんね新八くん
気をつけろ
いくらあんたでも鳳仙は殺せない
夜王の力を甘く見ない方がいい
父さんの仇は娘の私がとる
推ししか勝たん 🍼🍓