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第22話

22
朝、医局に来た白石は昨日あなたが置いて帰ったものに気がついた。
白石恵
白石恵
これは…
退職願だった…
それと一緒にIDカードも置かれていた…
白石恵
白石恵
なんで…
そこに緋山が来た。
緋山美穂子
緋山美穂子
どうしたの?
そんな深刻そうな顔して
白石恵
白石恵
退職願…
緋山美穂子
緋山美穂子
は?なに?聞こえないんだけど
白石恵
白石恵
退職願!
緋山美穂子
緋山美穂子
は?誰の?
白石恵
白石恵
あなた先生の!
ここに置いてあったの!
IDカードと一緒に!
緋山美穂子
緋山美穂子
どういうこと?
さっぱり意味がわかんないんだけど
どこ行ったのあいつ
白石恵
白石恵
わかんないよ!
わかんないから困ってるんでしょ!
緋山美穂子
緋山美穂子
あたし、橘先生に聞いてくる。
白石恵
白石恵
わかった。
私は、みんなにも声かけて病院の中探してみる。なんかわかったら電話して。
緋山美穂子
緋山美穂子
了解。
緋山は橘先生のところに向かった。
緋山美穂子
緋山美穂子
橘先生!
橘先生
橘先生
おぅ、どうした朝から?
緋山美穂子
緋山美穂子
あなた先生知りませんか?
なんか聞いてますか?
橘先生
橘先生
あぁ、あなたなら今日は用事があるから休みを取りたいって言ってきたから休ませることにしたよ。
緋山美穂子
緋山美穂子
そうなんですか…
橘先生
橘先生
それがどうかした?
緋山美穂子
緋山美穂子
いや…あなたが退職願とIDカードおいていなくなったんです…
橘先生
橘先生
嘘だろ?
橘先生
橘先生
藍沢達にも連絡とって探し出せ!
病院の方はフェローでどうにか繋ぐ!
緋山美穂子
緋山美穂子
わかりました。
橘先生
橘先生
あなたのことだ。
お前らなら長く見てきたぶん少しは検討が付けれるだろ。
緋山美穂子
緋山美穂子
見つかり次第、報告します。
橘先生
橘先生
わかった。
緋山は橘先生がいた場所を後にして、白石に電話をかけた。
緋山美穂子
緋山美穂子
白石?
白石恵
白石恵
なに?
緋山美穂子
緋山美穂子
あいつ、今日用事があるから休ませてほしいって休暇取ったらしいよ。
白石恵
白石恵
本当に?
緋山美穂子
緋山美穂子
病院の方はフェローでどうにか繋ぐからあたし達はあいつを探し出せって。
白石恵
白石恵
わかった。
藍沢先生に連絡して病院に来ずにあなた先生を探すように頼む。
藤川先生と冴島さんはさっき来たから状況説明して、あなた先生を探してもらうようにする。
緋山美穂子
緋山美穂子
了解。
白石恵
白石恵
どうする?着替える?
緋山美穂子
緋山美穂子
もうめんどくさいから上なんか羽織っていく。
白石恵
白石恵
わかった。じゃあ玄関のところで待っとく。
緋山先生の上着も持って行っとくから。
緋山美穂子
緋山美穂子
了解。


白石が待っていると緋山が来た。
緋山美穂子
緋山美穂子
ごめん。遅くなった。
白石恵
白石恵
大丈夫。
緋山美穂子
緋山美穂子
どっから探していくの?
白石恵
白石恵
藤川先生と冴島さんは車だから遠くの方を探してもらうようにしてる。
白石恵
白石恵
あ、そういえば、あなた先生の家族に電話したけど、帰ってきてないみたい。
緋山美穂子
緋山美穂子
もうどこ探せばいいの?頭回んないし。
白石恵
白石恵
この近く展望台とかあったっけ?
緋山美穂子
緋山美穂子
確か、あった気がする…
白石恵
白石恵
じゃあ、そこ行こ!
緋山美穂子
緋山美穂子
なんで?当てずっぽ?
白石恵
白石恵
ほぼ当てずっぽだけも、なにもしないよりいいでしょ。
あなた先生“空になりたい”この言葉が口癖だったし、展望台ならよく見れるでしょ。
緋山美穂子
緋山美穂子
まぁ、とにかく行くか!
白石と緋山はスマホでマップを出し、病院から一番近い展望台へと向かった。

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yuu☆
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