なんかこっち見て話してるんやけど
あ、関西弁出ちゃった←まぁいっか、うん、
うんうん、気にしない気にしない
え、待って、、、
なんかこっち来た、は?なんで来るん?
神「あなた、さん?」
『、、、ん?何故名前を?は?え?』
神「マスターがあなたさんの名前なんて言うの?って聞いたら教えてくれた」
『、、、(無言でマスターを睨む』
マ「ねぇ、あなたちゃん、無言で睨まないでー、怖いです。」
『、、、(無言で睨む+圧』
マ「はい。勝手に名前を教えてすみませんでした。」
『(⌒-⌒)』
神「(*´艸`)ふふっww」
『、、、んぇ?』
あ、変な声出ちゃった、ん、まぁええわ←
神「いやー、マスターとあなたさんのやり取りが面白くてw」
『えー?そうですかー?マスターが勝手に名前教えんかったらこんなんならんかったんにw』
神『あ、あなたさんって関西に住んでたんですか?』
『え?なんで分かったんですか?』
神「だって関西弁だったから」
『あ、使ってました?やべ、無意識やわ』
神「あ、また」
神「うちのグループにもソフトな関西弁がいるんでw」
神「そう言えば、あなたさんとソフトな関西弁似てますね、」
『、、、(ギクッ』
『いやー、そんなことないですよー、』
感つよすぎるやろ…
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。