『 作者は こいつを反省させて良い奴にしようなんて 思ってません 』 『 お前なんかに同情心などないわ 』 『 (´>ω∂`) ☆ 』
わたしぃ ♡ 可愛いからァ きっとぉ ♡ みんなぁ 私の事ぉ信じてくれると思うんだよねぇ ♡
( ちょっ…きしょい、きしょい 『 ♡ 』多すぎ事件 )←
だからァ ♡ あんたらが悪者になってよ
( いや 一瞬で口調変わるやないかーい )←ナイスツッコミ
マネちゃんず ? 〜
チッ まぁ いいやぁ♡ 後でじっくり痛めつけるからね ♡
( うわぁ… めんどっくせぇな ) ← ! ? ! ?
____________________
ここからシリアス入りますよ
練習中
じゃあ… そろそろドリンクを準備してくれるか ? 谷地、それと ぶ…ぶりえもん… 頼んだぞ… オエッ
はっ…はい !
じゃあ ぶりえもんちゃん行こっか…
はぁい♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ × 100←バグってんの ?
……
( あれ… そういえばなんで音駒のマネージャーのぶりえもんちゃんが烏野にいるんだろ… )
( 確か今日は自分の高校が担当のはずなのに… なにかのミス… ? )
( まぁ… 細かいことは気にしなくて…いい…よね ? )
ひとかぁちゃぁん ♡どうしたのぉ ? ♡
置いてっちゃうよォ ? ♡♡
あっ… なんでもないよ…今行く
チッ ノロマ早くしろよ
… !
_____________________
じゃあ 私はこっち側のボトルやるから、ぶりえもんちゃんはそっち側を頼んでもいいかな ? …
はあ ? なんで私がやんのよ
え…
何 ? 文句でもあんの ?
いっ… いえ
( こっ…怖いっ… )
___________________
終わったよ…
じゃあ それ早くかせ
えっ… あっ うん…
ふんっ 分かればいいのよ
__________________
みなさぁん♡ どりんくぅ おもちしましたぁよぉ ♡♡♡
えっ… あぁ… ありがと
グスッ グスッ
( いや 何故 ) ←ド正論
じっ…実はァ… わたしぃ… グチュン♡
仁花ちゃんに虐められててぇ… ♡グチュン ←
『 仕事が出来ないマネージャーはらない 』 って言われてぇ… ドリンクぜんぶぅ 私が作らされたんですぅ ♡
[[[ は ]]]
えっ… ! ? 私そんな事 言ってな…
どうぅして 嘘つくのぉ.... グスン ♡
嘘なんてっ…
谷地、後で少し話を…
えっ…
じゃあ お前ら、この話は後にして 休憩したら 後で 練習試合だからな
うぃーっす
( 計画 通り ♡ ニヤッ )
( そういえば あのブッサイクな女の先生、なんにも しゃべってなかったわね もしかして 自分の教え子が 虐めてたなんて知ったから ショックでも 受けてんのかしら w )
( でも これで 烏野の部員は皆私の味方 ♡ あとは… )
ねぇ 仁花ちゃぁん 少しお話しよぉ ? ♡
えっ… うん…
___________________
マネージャー会議
どうしよう… 仁花ちゃんが…
あのぶりっ子ホント巫山戯てる…
でもどうやって 助けんの ? … 今の所、味方は私たちだけみたいだし…烏野は味方かもよくわかんないんでしょ… ?
…
どうにかしないと… 仁花ちゃんに何かあったら どうするの… ?
コーチも仁花ちゃんを疑ってるみたいだし…
あっ… ! あなたさんは ? … 何か言ってた ?
… さっき何も言ってなかったわ…
先生たちも皆、信じてないとすると…
結構 やばいんじゃない… ?
....
よーよー 可愛いおジョーさん 今 暇 〜 ?
… ! ?
私は今暇だから、良かったら 助けてあげよーか ?
この声は… !
いえぇーい !
あなたさん ! ?
いやぁー あのクソぶりっ子は面倒だねぇ
… あなたさんはぶりえもんちゃんの味方なんですか ? …
え ? あたし ?
.
そーんな訳ある訳ないじゃん wwww
… !
自分の可愛い部員信じない先生は最低でしょーが w
先生…
そ・れ・と・ 仁花ちゃん助ける方法あるよん
え ! ?
ホントですか … ?
ウンウン
その代わりにちょーっと 手伝ってもらう事があるかも
それでも 宜しくて ?
.... はい !
仁花ちゃんの為なら…
大事なマネちゃんだしね
私、あのぶりっ子許せない…
… ! ニコッ✨ そっか…
じゃあ ちょーっと 待っててね
はい !
続く
展開早すぎだろボケ だって ? それを気にしちゃダメだよ
じゃあ 次回もよろしくね !
ばいばーい !
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。