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第2話

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担任に任された仕事を終え、帰ろうと廊下を歩いている時。
ある教室に人影が見えた。
教室の中を覗くも、夕日の光で人がシルエットになり誰かは見えない。
その人は窓側の席の一番後ろから、窓の外を見ていた。
私はそのまま通り過ぎようともせず、その人の事を見ていた。
その人はふと私の方を見てガタッと勢いよく立ち上がった。
しかし、まだ誰なのかは夕日のせいで見えない。
私はその人から目を逸らして再び歩き出した。
『桐山あなた…。』
その人が私の名前をつぶらいているのも知らずに。
それが私にとって普通の一日が変わった日