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第8話

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1年1組の山田涼介
1年5組の日向棗
「どっちだろ…。」
私はうーんと唸った
『あなた的には?』

「日向くん。」

『即答ね。笑』
だって山田涼介のあの性格は、絶対に裏がある。
それに比べ、日向くんは
「性格がいい。」
山田涼介と比べると、顔立ちはそんなにと言うほどのイケメンではない。
しかし、性格が良くてモテている。
『見つけられて良かったね~。』

「うん。」
私の気になる人は…日向棗くんだ。
翌日の朝
『あなた、日向くんだよ。』

「あ、本当だ。」
まだいまいちピンときていない私を引っ張りながら、蘭ちゃんは日向くんの所まで行った。
『おはよー、日向くん!』

「おはよう、日向くん。」

『あぁ、おはよう!』
日向くんは満面の笑みで挨拶してくれた。
それから軽く世間話をして、私達は日向くんから離れた。
『いい人だね。』

「うん…。」
まだピンとこない。
今の様子を誰かが見ていると、この時の私は気づかなかった。