朝、私は新しい制服に身を包み外へ出た。
カバンは、持った!今日から寮に住める!
一人生活も終わりか…。
ありがとう!お家さん!
と、恥ずかしながら言って、
荷物は寮の先生の人に部屋へ運んでもらったし、学校へ向かう。
すると、下駄箱で、
ん、お前…。
はっ!(゜ロ゜;!轟さん!ですよね!
あぁ。お前転入生の、
夜盾…だったか、
はい!よろしくです!
あぁ。
こ、この人確実イケメンだなぁ、
なんて思いながら教室へ入った。
(大体)おはよー!
あ、おはよーございます!
今日から寮やろ!?
はい!よろしくお願いします!
あら、あなたちゃん。おはよう。
梅雨ちゃんさん!
おはよーございます!
そういえば、夜盾さん、
我々の個性はご存知なのですか?
い、いえ…
じゃ!教えたあげる!
と、丁寧に透さんは個性を男女全員教えてくれた。
わー。みんな強そうだなぁ。
みんな!5分前だ!
席についておこう!
やば。じゃっ。
はい!
おはよう。突然だが、明日。
訓練を行う。
(大体)訓練!!??
あぁ、まぁ。明日説明するから、
心の準備くらいしとけ。
はい!
普通に授業を受けて放課後。
⬆️⬆️すみません軽く面倒で…(笑)
なぁ!寮まで皆で行かない?
だね!あなたを案内してあげよ!
あ、ありがとうございます!
いいよ!じゃあ、あなたの部屋、
荷物片付けたら行ってもいい?
あ、えーと、実は私このあとサポート科の発目さん?という方に、
コスチューム作ってもらいに行くので…。
そっかーじゃあ、夜見せて!
はい!すみません!誘ってくださったのに…。
は、発目さん?(あーあれか。デクくんのときの!心配やなぁ。)
私も行ってもええか?
いいんですか?
ありがとうございます!
では、それまで皆さん私のお紅茶飲みませんか?
行く行くー!
やった!
私も紅茶好きよ。
じゃ行こう、あなた後でね!
はい!行きましょう、お茶子さん!
あ、麗日さんと夜盾さん!どこ行くの?
あ、デクくん!
発目さんとこでコスチュームやて。
なるほど!発目さんなら素敵なの作ってくれそうだね、
そうなんですね!
うん、あ、じゃあね!
ばいばいデクくん!
さよならー
こっちやで!
ここです…
ドッカーン!!!
わわわわわわ!
キャッ!
危ない!
私は個性で、お茶子さんを助けた。
大丈夫ですか!
うん!無傷や!凄いな!その個性!
だーいじょうぶですかーー!
わわわわわわ。ち、ちか。
は、発目さん!
ほうほう。あなたただ者ではないですね!私になにか用ですか?
え、あの、
コスチューム作成お願いした…
あーあ!あの夜盾さんですね!
はい!
一応こんな感じです!
試着していただいてもいいですか?
はい!
と、着ると…
わあ!かわえーな!
えへへ。そうですか?
やはり!ピッタシ!さすが私!
ほんとですね!
ありがとうございます!
いいんですよ!
私に向かって、グッとしてくれた。
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