着きました!
うん!ほんとに人いない!
ちらほら親子とか…いるな。
お前今、リア充見て言うの止めたな?
えっ(笑)?
違う。💢
ふっふふーん♪
トガちゃーん!走るとこけるよ~?
だーいじょーぶでーす♪
大丈夫じゃねーよ、
全くだ。
するとトガちゃん、何かに足をつまずかせて
うわぁッ!
ちょっ、
と私の盾でキャッチというより支える。
言ったこっちゃない。
ごめんなさーい。
いいよ、気にしない!
うん♪
おい、何か買いたいものないのかよ。
トガちゃん、何かある?
んー…おそろいの買いたいです♪
おそろい…!!そうだ、あそこの雑貨屋さんに色々あったよ?
行きましょ!
行ってこい。ベンチで待ってる。
と弔くんは雑貨屋近くのソファーの様な所を指差す。
俺もいい。
と、二人とも座る。
そう?じゃあ行こう!
はいっ!
私たちは色々選んで…その結果…
終わったよ?
何買ったんだ。
へへっ!
?
私達は二人に買ったものを差し出した。
指輪?
そ!
俺らつけねーぞ?
それなら、チェーンにかけて首にかけたり!
荼毘くんならベルトにかけたらカッコいいんじゃないかな?
なるほど、
私はよく動くからネックレスにするけどね!
最初からネックレスの方が良かったんじゃねーか?
いえ!いつか指輪にするかもしれませんもん!
まぁ、いいじゃねーか。
その指輪は、シンプルだけど可愛い。
私は金のリングに紫の宝石
トガちゃんはピンクゴールドのリングに黄色の宝石
荼毘くんは黒いリングに青の宝石
弔くんは銀のリングに黒い宝石
ありがとな。
ありがと。
いいの!
いいんです!
もう2つ買ってあるけどね?
誰のだ?
2つ?
はい!
トゥワイスのと黒霧さんの!
なるほどなー。
トゥワイスは特に喜びそうだな。
楽しみにしてましたもん!
ちなみに
トゥワイスは銅色のリングに緑色の宝石
黒霧さんは白に近い銀色のリングに水色の宝石
他のみんなには食べ物持って帰ろ♪
いいですね!何にしますかー?
甘い物?
おー!
とそんなこと話す後ろで保護者二人←
二人とも危なっかしいな。
それは思った。
とーむーらーくーん!
どれがいいかな!
荼毘さんカモン!
あぁ。
今、行くよ。
あと大声で名前呼ぶな、つかまんぞ。
俺らなんか特にな。
とか言って来たら来たで倒すくせにー
身の危険だからな。
もー。
あ!あなたちゃん!
このお饅頭にしましょう♪
こっちのチョコは?
あ!やっぱそっちに!
どっち?(笑)
チョコにしましょ!
買ってこよっか。
行きましょう!!
その辺にいる。
うん、すぐ終わるよ!
ん。
と、まぁ、買い終わって二人のとこに、
帰るか。
んー、もっといたかった…
大丈夫!また来ればいい!
あなたちゃん!
と、抱きつく私の天使。
あぁ!可愛い!
おい、もういいだろ?来れなくても俺らにはコレがあるだろ?
と、荼毘くんは指輪を出す。
あぁ、そうだぞ、
指輪があるから…ね?
はい!帰りましょう!
切り替えはえーな。
この後一回アジトへ帰り、
黒霧さんとトゥワイスには指輪、
他の方々にはチョコを渡した。
トゥワイスさんは軽く泣いて喜んでた(笑)
そのまま私は自分の部屋へワープ。
下のリビングへ行くと女子達と派閥の皆様が(笑)
あ、あなた、寝てたの?
随分部屋におったな!
あ、少し本を読んでいたらもうこんな時間で!ビックリしました!
ふふ、読書はいいわ、ケロッ
あら?夜盾さん、そのネックレスは?
あ、これですか?
さっき買ったネックレスだった。
さすが、ヤオモモちゃん。鋭い(笑)
さっき部屋を掃除して出てきたんです。
友達との大事なネックレス。
いいねして作者を応援しましょう!
この小説を読んだ方は、こちらの小説も読んでいます
- 青春・学園
雄英の推薦合格者、アホだった件
『あの子推薦1位合格なんだって』 『やっぱ、雰囲気違うね』 『持つべきものはバナナだよな!!www』 『あ、ただのアホじゃん』
favorite 67,154grade 6,213update 2024/03/22 - ノンジャンル
失敗作少女
冷炎を恨んだ
favorite 164,649grade 11,637update 6日前 - 恋愛
拾ってくれたのは
拾ってくれたのは先生でした…
favorite 9,322grade 2,039update 2024/04/07 - 恋愛
ただ、貴方の背中だけを……
中学で観た兄の試合で、忘れられない人と出会った__。 振り向いてほしい。 悲しませたくない。 応えたい。 でもどうしようもなく、好き。 行き交う“好き”のキモチ。 貴女が最後に選ぶのは、変わらず彼……? それとも……。 甘酸っぱい、切ない、恋の行方____。 ✑☁︎︎序章編..2話~340話 ✑☁︎︎本編編..344話~764話 ✑☁︎︎最終章編..766話~ ・ ・ ・ ※落ち不明 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー✁キリトリ✁ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー こんな事あらすじに書きたくないけど、パクリなどは絶対にやめてください。
favorite 569,544grade 15,929update 6日前 - 青春・学園
運動神経の優れた私の正体は…【完】
椚ヶ丘中学校 3年E組を卒業した私が烏野高校で男子バレー部のマネージャーとして送る高校生活の物語! ―――――――――キリトリ線――――――――― ・原作と異なる事多々 中学時代の作品はコチラ👉https://novel.prcm.jp/novel/tlGdipuniFd7EtQqovoQ この度、この作品の漫画版を描いて頂きましたっ! 漫画版の作品はコチラ👉 https://novel.prcm.jp/novel/5ceRyBkKmpPB6ZduEdP0
favorite 181,448grade 6,303update 2日前
が好きなあなたにおすすめの小説
コンテスト受賞作品
もっと見るショートドラマ&アニメーション原案募集コンテスト
公式TikTokの注目動画
もっと見るチャレンジ小説
もっと見る- ノンジャンル
「百花繚乱」と私。〜悪の組織と秘密の任務〜
━━「百花繚乱」って知ってる? ──え、あの都市伝説って言われている? ━━そう、悪の組織から私たちを守ってくれるっていう組織 ごく普通の高校生、楠若葉。ある日、都市伝説とも言われている「百花繚乱」のリーダーからスカウトを受けて────!? これは、私達が悪の組織に立ち向かう物語。 表紙画像 菜月様 https://mobile.twitter.com/0802_na_ 2022/5/17 シルバーランク ありがとうございます! 2022/5/24 ゴールドランク ありがとうございます!
- ホラー
転ばないで
俺たちは何ら変わらない学生で 遊んで、勉強もして 夢も持って目標に向かって 学校生活を送っていた。 毎日が変わりない楽しい日々 こんな風に大人になっても 馬鹿みたいに笑って 社会の愚痴言って 友達と繋がるもんだと思っていた。 ただ、その当たり前が崩れたのは "あの日"がはじめてだった。
- 恋愛
コスモス
コスモス~Flower of life that does not~ あれから5年の月日が経った初夏。大野莉沙、18歳。お互いの心を変える運命の出会いをした影山星護とは、別々の高校へ進み、今では付き合ってもう2年。そんな2人は、いよいよ高3になり、それぞれ、これから進んでいく道に悩んでいた。そんな時不良から更生するため必死で努力する星護の前に突然、事件の発端となるある人が現れて・・・。 心はいつも繋がっている。たとえ離れても。ずっと。 悲惨な現実に泣き崩れる星護と、大きな選択を迫られる莉沙。すれ違っていく2人の思いはどう進んでいくのか┄┄。 ✩前作『クライアイ』(2021・春 完結 )より。 ✩『クライアイ』┈┈┈5年前、主人公・莉沙と星護の13歳の頃のストーリー。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!